新緑から万緑へ
新緑から万緑へ
私の家から見える南アルプスは、今新緑から万緑と言える景色に変わりました。さわやかな春の景色から、夏を思わせる深い緑へと変化したのです。季節の変化にともなって、見える景色が変わるというのも良いものです。田舎に住んでいるからこその取柄と言えるかもしれません。
最も家の周りは木々の緑が深くなり、早春には良く見えていた富士山や北岳は見えなくなりました。それでも立つところを変えれば、どちらもよく見えます。冬には良く見えていたものが見えなくなると、無くなったのではないかとの錯覚を覚えますが、そんなことはなく確かに山は聳え立っているのです。
目に見えないと無くなったのではないかと思うのが人間ですが、山は常に変わることなく聳え立っています。そのような景色を見ると、私もどっしりした山のように、変わらぬ姿でありたいと願うのですが、凡人にとっては叶わぬ夢かも知れません。
八ヶ岳ブルーと呼ばれる冬空は、本当に澄み切っていて、心が洗われるように美しいですが、翻って夏空はエネルギーに満ちている感じがします。それは見る私の個人的な感想ですが、どちらも好きな景色です。
冬の夜空を見上げると、澄み切った空気に吸い込まれそうに感じられます。山が傍にあるように思えるのも、冬空の特徴ではないかと思います。
八ヶ岳での日常は、不便なことも多くありますが、身近に自然があることは人間にとってとても自然なことであり、精神の安定にも良い影響があるのではないかと、個人的には思っています。







































































































































































































住所の一部に旧地名が残れば、少しは気持がつながるよすがになるかもしれないなどと思いました。
































































































































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