今朝は8時半にホテルを出て、ブラジル殿堂本部に行きました。
運動についての話し合いと、その後月刊誌のインタビューを受けました。
総裁は、「光の泉誌」「理想世界誌」「スペイン語普及誌」
私は、「白鳩誌」からでした。約二時間近く、様々な質問がありました。
難しい質問もありましたので、昨日は私たち二人とも、その答えの準備をして、望みました。
私の場合は、実際のインタビューでは、用意したこと以上に、色々なことを話していました。
これで、ブラジルでのすべての予定が終わりました。ホテルに帰って、荷物整理をして、今は1時間後の、チェック・アウトを待つのみとなりました。
15日間に及ぶ、ブラジル滞在となりました。思い出すと、本当に色々なことをして、凝縮した日々でした。ブラジルの皆さんには、本当に暖かく迎えていただき、充実した日々を過ごすことができました。
今朝伝道本部へ向かう車の中で、向教化総長が、「先生たちが来られた時には、イッぺの花はほとんど咲いてなかったですが、一斉に咲きましたね」と言われました。
私も昨日から、こんなに沢山イッぺが咲いていたかしらと思ったのですが、花のつぼみが満開になるまで滞在していたのだと、改めて思いました。
夫に「もう帰るとなると、寂しいわね」と言いました。そうすると「そうだね、家のような親しみを感じるようになったからね」と言いました。
「人生に終わりなき宴なし」ですから、それぞれが、それぞれの場所で、一所懸命生きていき、またお会いできるでしょう。
夜10時55分の飛行機で、ニューヨークに向かいます。帰りはニューヨークでニ泊し、14日夕方東京に帰ります。
ブラジルの皆さん、そして世界中の生長の家の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
また、お会いしましょう。
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