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2010年7月26日 (月)

Green Tuna

P7260002  月曜日なので、英語に行きました。先週は海の日でお休みだったので、二週間ぶりです。

 今日のテーマは、グリーン・ツナ、緑のマグロの意味は、絶滅の危機に瀕しているクロマグロの完全養殖に、近畿大学が2002年に成功し、今ではアメリカなどのレストランに出荷しているという話でした。

 日本近海で、クロマグロを巨大ないけすの中で卵の人工ふ化から成魚にし、さらに産卵させる完全養殖がされています。

P7260007  この方法を、持続可能な魚の養殖と言っています。また罪の意識を感じないで、マグロを食べることができ、値段も天然のクロマグロの半額で、味も変わらないと、歓迎している人もいます。

 ギルティー・フリ-と言っていましたが、日本人でマグロを食べるときに、罪の意識を感じて食べている人がいるのか、疑問に思いました。

 しかしこの方法に反対している人の意見は、たとえ養殖でP7260005 あっても、そのマグロを育てるためにアジなどの小魚を大量に餌として使うので、決して解決策にはならない、それよりも、消費者を教育して、需要を抑えることが、個体の維持には必要だと言っています。

 また近畿大学では、マグロに食べさせる植物性タンパク質のえさの開発にも取り組んでいるとのことでした。

 これも、とうもろこし等の穀物をえさにするわけですから、問題があります。

P7260010  研究者たちは、人間の飽くなき食欲のせいで、姿を消そうとしている一つの種を守ることへの一歩だと言っているそうです。

 研究者の立場としてはそうかもしれませんが、飽くなき欲望を抑える生き方をしていかなくては、結局自分たちの首を絞める結果になリます。

 日本人は世界のマグロの4分の3を食べているという、数字もあります。

 サステーナブル・アクアカルチャーというサブタイトルがついていましたが、本当に持続可能になるのか疑問があると、熱い論争になりました。

 今日のお弁当は、さわらの照り焼き、ゴボウの胡麻みそ炒め、切干大根と油揚げの煮物、カニときゅうりの酢の物、ししとう・インゲン・枝豆の塩炒めなどです。

 白いサルスベリがだいぶ前から咲いていましたが、今日見上げたら沢山花がついていました。

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