昨日は一日会議でした。今日は休日で、朝早く東京の自宅を出て、山梨の山荘に来ました。
約一ヶ月ぶりです。今週末は講習会がなく、来週は教修会があるので、その準備をしようと来ました。
山荘のドアを開けて中に入ると、家中アリの死骸だらけでした。
この前もだいぶアリが家の中に入っていましたが、足の踏み場もないほど、アリがいるのは初めての経験でした。
夫には家に入らないように頼んで、家中掃除機をかけました。その間、夫は裏山に行き、ハナビラタケを見つけました。
ハナビラタケは、梅雨のこの時期に出るようで、今までにも二回ほど見つけたことがあります。
たまにしか来ないので、ちょうど出ているときに見つけることは、まれです。直径15から20センチもある大型のキノコです。
初めて見つけた時は図鑑で調べて、ハナビラタケらしいとわかりましたが、もし違ったら怖いので、近くのキノコを栽培しているきのこ園に持って行って、尋ねました。
きのこ園のご主人は、「ハナビラタケに似ているけど、鑑定はできないんですよ」と、特定することをさけました。
もしも何かあった時に、責任をとれないからだと思いました。.私たちもその時は、まだきのこ初心者だったので、確証がなく捨てました。
二回目に採った時は、東京に帰る日で早く食べた方がよさそうだったので、キノコ料理専門店のご主人の所に持っていき、差し上げました。
今日採れたのは、夫は「これはハナビラタケだから大丈夫」と言いましたが、私はキノコを採るのは大好きですが、食べるとなると、とても臆病で、慎重になります。
やはり確かめたいと夫に言って、山荘の管理会社に持って行きました。皆さん地元の人なので、よく知っているだろうと思ったからです。でもどなたも知りませんでした。大きなキノコで、驚いていました。そしてキノコに詳しいペンションのご主人のところに案内してくださいました。
ご主人は「立派なのが採れましたね。この時期出るんですよ。これは確かにハナビラタケです」とお墨付きをいただきました。
ペンションのご主人には、半分お分けしました。大きくて二人では食べきれません。案内してくださった女性にも、お裾分けしました。
おかげで今回初めて、天然のハナビラタケを食すことができました。
ハナビラタケの酢のものと中華風の野菜炒めを作りました。白マイタケと白キクラゲを合わせたような味わいでした。
生の時はかなり強いキノコの香りがしていましたが、茹でたり炒めると、くせがなく上品な味わいで、シャキシャキしていて何にでも会うキノコだと思いました。
思いがけず珍しいキノコとの出会いがあり、うれしい日でした。
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