おやき
昨日松本駅で買いました。
初めておやきを食べたのは、多分夫が長野教区の講習会のお土産に買ってきてくれた時だと思います。随分前ですね。
以来、家族の好物になり、長野に行けばおやきという習慣がつきました。
おやきの特徴は、中に入っているものが、お惣菜のようなもので、それが小麦粉やそば粉の皮とよくあって、中華まんじゅうとはまた違った素朴な美味しさであることだと思います。
今回は、野沢菜、切干大根、なす、シメジを買いました。その中で今朝は、ナスとシメジをいただきました。
どちらも夫と半分ずつにして、二種類を味わいました。母のところにも、お土産に買いました。
おやきは、日本全国に、似たようなものがあるそうですが、信州おやきが有名ですね。
信州は急峻な山がちの地形で、寒さも厳しく稲が作れなかったので、小麦や雑穀、そばを使ったおやきを日常食にしていたそうです。(wikiより)
いつもの野菜も届きました。ゴボウ、小松菜、レタス、ナス、甘長とうがらし(万願寺)、ミニトマト、青じそでした。
今週の野菜情報によると、豪雨や日照不足で農作物に影響が出ているそうです。岩手県ではヒョウが降ってそちらも被害が出たそうです。
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コメント
どちらも夫と半分ずつにして、二種類を味わいました
さらっと書かれたここに感動しましたので、初めて投稿しました。
魂の半身同士の日常の所作に対称の妙を見させていただきました。古谷正拝
投稿: 古谷正 | 2010年7月20日 (火) 15:18
古谷さん
コメントいただき、ありがとうございます。
先日、勇壮な祇園山笠の様子をテレビで見ました。
福岡も暑いことと思います。お元気でお過ごしくださいますように。
投稿: 谷口 純子 | 2010年7月20日 (火) 23:13