キノコ採り
大泉に来ています。
秋になったので、きのこがないかと期待して来ましたが、今回は近年まれにみる大収穫でした。
急に寒くなり、雨が降った後だったこともあると思います。
けれども、もうひとつ大きな理由がありました。
いつものように、最初に山荘から10分位の天女山に行きました。
この山では、この辺りによく出るハナイグチ(ジゴボウと呼ばれています、北海道ではラクヨウ、またはカラマツタケ)を7~8本とりました。
普段なら、それでも良くとれたと思う方です。
でも今回は、案外あるということがわかったので、次に行く美しの森にも期待しました。
美しの森の中の駐車場には、すでに車が5・6台駐車していて、キノコ採りの季節だなと思いました。
なじみの森に入りましたが、そんなにきのこはなく、駄目かなと思っていた時、私たちと同年輩位の男の人が、森の中をやってきました。
手に持っている袋はどっしりと重そうで、手にはステッキを持って、クマザサを掻き分けています。
「何がとれますか」と私は声をかけました。
するとその人は、「今年はジゴボウが多いね」と言いました。
私がその前に一つとっていたきのこを見せて「これ木登りイグチですよね」と聞くと、「そうだね、木登りイグチも案外あるよ。でもわからないのは採らない方がいいよ」と言って、また森の中をすたすたと棒を持って歩いて行きました。
多分私たちが、あまりキノコ採りに慣れていないように見えて、助言をしてくれたのだと思います。
それから、少し離れたところにいた夫に、男の人が棒を持ってクマザサを掻き分けて採っていたことを話しました。
森の中には、木の棒は沢山落ちているので、私たちも棒を持って、クマザサの下を探しました。
すると、”あるわ・あるわ”キノコがたくさんあるではないですか。
私たちは今まで、クマザサの下は、探すのは無理とあきらめていました。
「棒を使えば簡単だね。そんなこと考えなかったね」と話しました。
徒然草の中に「少しのことにも先達はあらまほしき事なり」というのがありますが、本当にそうだと思いました。
偶然に出会った先達のお蔭で、70本くらいのハナイグチが採れました。
キノコ採りは、このあたりでは1・2時間でできます。
非日常のわくわくが手軽に体験できるので、つい期待してしまうのだと思います。
けれども、きのこが出るのは天候や気温に大いに左右されますから、今回のように沢山取れることは、実際にはあまりないとおもいます。
小さいのを10本くらいお味噌汁に入れて、後は、お醤油とみりんで煮たり、酒蒸しにして保存食にしました。







































このところ、ちょっと多忙でブログを書くじかんがありませんでした。





















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