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2010年9月22日 (水)

トルストイ

P9220002   今日の東京は大変蒸し暑くて、本当に8月がまた来たかと思いました。
 けれども夜には涼しい風が吹いて、予報通りの天気になったようです。
 今日は満月ですが、薄い雲が空を覆っているようで、ベールのかかった満月が見えます。
 ところで、先日「終着駅トルストイ最後の旅」という映画を見ました。
 よく知られているように、トルストイの妻ソフィヤは、ソクラテス、モーツアルトの妻と並んで、「世界三大悪妻」の一人と言われています。
 最晩年も妻といさかいが絶えず、トルストイは家を出て、田舎の駅で病に倒れ亡くなります。
 トルストイは映画の中では、トルストイの思想の信奉者から、教祖のように尊敬され、崇められていますが、トルストイの物事にとらわれない生き方と、側近の原理主義的な姿勢の対比が、私にはとても興味深く感じられました。
 それでトルストイの本を読みたいと思いました。
P9220004  家の本棚を見ると、私が高校生の時に買った、アンナ・カレー二ナがありました。
 けれども長編なので、最後まで読めそうもないので、書店で短編を買いました。
 トルストイ民話集「人はなんで生きるか」という岩波文庫ですが、これがとても読みやすく、宗教的な深みのある内容で、面白く読んでいます。まだ途中です。
 民話というのは、温かみがあって身近な話なので親しみやすく、人間の真実が素朴な形で語られているところがいいのだと思います。

 本の内容から、いろいろ考えさせられます。

 今日の朝食は和食、お弁当はサンドイッチでした。
 

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コメント

合掌
ありがとうございます。

はじめまして。
長崎の青年会員です。

私も最近、トルストイを読み始めました。

きっかけは、
雅春先生著 『如意自在の生活法365章』P57 「わたしの生涯を決定したもの」
という御文章でした。

その中に、雅春先生がトルストイから道徳的影響を受けられているということが、書かれてあり興味を持ちました。

私は、トルストイの『人生論』を読んでいます。

映画も、見たいと思います。

感謝 再拝

投稿: 松尾憲作 | 2010年9月27日 (月) 12:35

松尾さん

 そうですね。雅春先生の御本には、トルストイのことが出てきますね。
 ですから私も、映画を見る前から、妻との関係を少し知っていました。

投稿: 谷口純子 | 2010年10月 1日 (金) 23:23

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