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2010年10月20日 (水)

古典教室で

Pa200001   清川先生の枕草子の教室に行きました。
 今日は、「うれしきもの」について、清少納言がどんなことをうれしく思うかについて書かれているところを、読みました。
 人が何をうれしく思うかによって、その人の人となりがわかります。
 ところで、清川先生から興味深いお話を伺いました。
 先生は、去年兵庫県を中心とする地域の老人放送大学の講師をしたそうです。
 これは60歳以上の人を対象にして(60歳を老人というのは抵抗がありますがと言っておられました)ラジオで講義をします。
Pa200013  その受講生からの感想文が、150通余り寄せられたそうです。
 清川先生は、講師の中では一番人気があったそうです。
 普通自分が一番人気があったなどというのは、自慢しているようで気が引けるものですが、先生は89歳で「自分が」という意識があまりなく、客観的事実として話されるので、決して自慢げに聞こえません。
 流石だなと思いました。
 講義の内容は、古典の話と共に、若々しく生きることなどについて話されたそうです。
 今日はその若々しく生きるコツを6つ教えてくださいました。
 1、何事にも好奇心を持つこと。
 2、アクション(行動)を起こすこと。
 3、小さいことでも喜ぶこと。
 4、新しい人、年の離れた若い人とも気軽につきあうこと。自分を限定しないこと。狭い世界に固まらないこと。
 5、手紙など便りをこまめに書くこと。
 6、おしゃれをすること。
Pa200004  誰にでも、大いに参考になることではないかと思いました。
 89歳でも、ご多忙な日々を一人暮らしで、自分の食事も作って生活されています。
 「忙しいなどと言ってられない」と、私は自分のことを思いました。
 今日のお弁当は、メカジキのフライ、ちくわ・ピーマンの天ぷら、アラメ・大豆・人参・揚げの炒め煮、卵焼き、がんもどきと人参の煮物、かぶの甘酢漬けなどです。

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コメント

やっと秋らしくなり、ほっと一息付いています。いつもお元気に過ごされているご様子で、感心しています。清川妙先生に直に古典の講義を受けて居られるのは羨ましい限りです。彼女のなんとも生長の家的な生き方、考え方に共感します。雑誌「いきいき」での徒然草の誌上講座も10月号で終わってしまい残念です。地方なのでお会いすることは叶いませんがいつかお話を聞きたいと願っています。純子先生も季節の変わり目、お体に気を付けてご活躍下さい。

投稿: しろばら | 2010年10月21日 (木) 16:11

合掌 ありがとうございます
熱帯魚、とてもきれいですね。

投稿: 北原かおり | 2010年10月21日 (木) 21:55

 しろばらさん

 身体をお気づかいくださり、ありがとうございます。
 そうですね。清川先生の講座は、ゆったりしていて、楽しくお話が聞けます。

 先日、先生が言われた言葉、「いくつになっても、知らないことばっかりです。99パーセント、知らないことで、人生は短いし、それでも一歩一歩、丁寧に生きて行くしかないんです。積み重ねていかなければ」
 そんな意味のことを、言われました。
 

投稿: 谷口純子 | 2010年10月23日 (土) 17:03

 北原さん

 熱帯魚、オアシスのようですね。

投稿: 谷口純子 | 2010年10月23日 (土) 17:04

『清川妙先生は「自分が」と言う意識が余りなく、客観的事実として話すので…自慢げに聞こえない』を拝読致しまして
そんな89歳の女性とはどんな方かしら?と思います

そんな素敵な先生の若さを保つ6つの秘訣を教えて下さり、ありがとうございました

これから、心して生活したいと思います

又、熱帯魚と水草の緑や小さなお花の白が綺麗で、水槽が森のように見えました

ありがとうございました

コスモス拝

投稿: コスモス | 2010年10月27日 (水) 02:06

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