壊した鳥の巣
大泉の山荘に来ています。
こちらも日中はかなり暑くなっています。
空気が澄んでいるせいか、日差しはとてもきつく、お昼前後は家の中で大人しくしていないと、熱射病にかかりそうです。
それでも、朝夕は涼しく、日陰は涼しい風が吹くと気持ち良いです。
私は、昨日の夜、今月最後の原稿を東京に送って、ようやく肩の荷が下りました。
あとは教修会のスピーチの練習をひたすらするだけです。
夫は、発表者の原稿にアドバイスをして、出来上がった原稿
を踏まえて、まとめのスピーチをしなくてはいけないので、パソコンに向かっていることが多いです。
とは言っても、今朝の朝食後、涼しい時間に二人で小一時間、庭の草取り、木の剪定などしました。
少しは体を動かした方が、いいですから。
夏草の勢いは予想を超えていて、見た目に支配される人間の目には、草ぼうぼうの庭は気になって仕方ありません。
でも私は、今日失敗をしました。
庭に「めぐすりの木」があります。
植えて7~8年になりますが、一度も剪定していません。
それが今年はまた大きくなって、視界を遮るほどになったので、手の届く低いところの枝を、小さなノコギリで伐りました。
伐っている途中で、地面に小さな薄青いプラスチックのような卵を見つけました。
一瞬、私は鳥の卵かも知れないと、喜びました。
珍しくて、初めて見るからです。
まさか自分が伐っている低いところに鳥の巣があるとは、全く考えていませんでした。
もしかしたら、木の上の方にあるかもしれないと、その頃はようやく考えるようになりました。
ところが、更にノコギリを引いていると二つ目が落ちてきました。
そのときには、枝は木から離れていて、よく見ると葉っぱが重なった見えないところに、直径6センチくらいの、きれいな巣がありました。
どこかで親鳥が私の所業を見ていて、嘆いていたに違いありません。
結局卵は三個ありました。
木を伐ることだけを考えていたので、一つは知らない間に靴で踏んでいました。
木から落ちた二つは、ひびが入っていました。
これからは、木を伐るときには、様子を細かく観察してから、伐らなくてはいけないことを学びました。
都会生活者には、「自然とともに生きる」ことは容易ではないようです。
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コメント
何カ月もブログを開けることなく、今日久しぶりにまとめて読ませていただきました。山荘の草かりや木の剪定のご様子、我が家も同様です。この日照りに草を抜くと、土の表面が乾きすぎ、我慢をして草を残そうと思います。奇跡のりんごのお話を聞いて思いました。また、太陽光発電も、温度が高くなると発電量が落ちると聞き、家の周りの生け垣も夏の終わりまで剪定を(2度目)控えようと考えています。緑のバリアを張り巡らせて、よい空気をいただきます。 諌山綾子拝
投稿: 諌山 綾子 | 2011年7月16日 (土) 00:01
おいしいジャムが作りたい気分になりました。
投稿: あおりん | 2011年7月19日 (火) 13:13