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2011年9月15日 (木)

雄大な自然

P9130014  大泉に来ています。

 途中甲府のあたりで、夕焼けを見ました。

 東京では見ることのできない、大きい空に広がる夕焼けでした。

 走っている車の中からなので、少しぼやけています。

 今日は午後から、天女山という車で五分くらいの山に行き、キノコ採りをしました。

P9150007  夏キノコのタマゴタケを、二人で二個ずつ見つけました。

 このきのこは図鑑によると、「日本~中国~セイロン及び北アメリカ(特に東部)に分布、美しくしかも美味な食菌」と、書いてあります。

 山の林の中でも、鮮やかな色でとても目立ちます。

 それでも、見つけるのは、どこを歩くかですから、すぐ近くにあっても見つけられないこともあります。

P9150008  そこがキノコ採りの難しいところであり、面白いところでもあります。

 でも、初めてこのキノコを見たら、多分毒キノコだと思って、採らないのではないかと思います。

 食用キノコのイメージを裏切る色ですから。

 夫はどんなキノコでも、積極的に試してみようとしますが、私はキノコに関しては、とても消極的で、採るだけで満足するほうです。

 じゃあ、何のために採るのと言われそうですが。

P9140002  キノコ採りはほんの30分くらいにして、小淵沢にあるフィリア美術館に行きました。

 「森のきのこ展  小林路子―美しい菌類画の世界」が開催中でした。

 色々な種類のきのこがとても美しい色と形で、繊細に描かれていました。

 家には以前に買った画集があるのですが、原画を見るのは初めてでした。

 小林さんは、本当にきのこが好きなようで、これまでに描いたキノコは約800点、イギリスの王立キュー植物園にも、きのこの絵100点が、寄贈されています。

 キノコの絵は、売らない主義で、ここ十数年、きのこ採りと制作に明け暮れる清貧の生活が続き、”仙人”のあだ名が定着したと、エッセー集「森のきのこ採り」(白日社刊)の、著者紹介欄に書かれてありました。

 エッセーを読むと、きのこ採り好きの一人として、小林さんの気持ちがわかるところがありました。

 楽しく有意義な休日でした。

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コメント

「タマゴタケ」、可愛らしいきのこですね!
食べるのは、ちょっとひきますね!
でも、味は気になりますね、もの好きな者でして!delicious

投稿: 薬師寺 ミホ | 2011年9月18日 (日) 16:21

 合掌 ありがとうございます。
    
  「タマゴタケ」、本当にきれいですね。
  きれいすぎて毒キノコに見えますが、食べられるのですね。
   (キノコ採り、楽しそうですが、、難しさもあるのですね。)
   キノコは大好きで、よく食べますが、「小林路子さんの事」は存じませんでした。
   ブログのお陰で、また一つ勉強になりました。
   ありがとうございました。m(_ _)m

  「雄大な自然」の題名だけでも、心豊かになれる感じです。
   ありがとうございます。m(_ _)m

          安東孝子拝

投稿: 安東孝子 | 2011年9月18日 (日) 22:46

薬師寺さん

 あまり癖のない味です。
 洋風料理に合うようです。バターソテーなど。

投稿: 谷口 純子 | 2011年9月21日 (水) 22:17

 安東さん

 小林路子さんのきのこの絵は、色使いがきれいで、とても素敵です。

投稿: 谷口 純子 | 2011年9月21日 (水) 22:19

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