誕生日パーティー
一日遅れの夫の誕生祝い、二日遅れの息子の誕生祝い、兼クリスマス家族パーティーでした。
ホタテのテリーヌやかぼちゃのスープは毎年定番のメニューになっています。
食事の後は、みんなでプレゼント交換。
誕生日の人は誕生祝いをもらい、そのほかにもささやかなクリスマスプレゼントの交換をしました。
母には子供たちから、紅茶とお正月のお花の飾り、私たちからは羊毛でできた羊のぬいぐるみとキャンドルスタンドをプ レゼントしました。
昨日誕生日だった夫は、子供たちからiPadを贈られビックリ。
全く予想していなかったようで、「出たー」といって、喜んでいました。
誕生日に、欲しかったおもちゃをもらった子供のように、うれしそうでした。
早速二人の息子が助手になり色々説明して、使って試していました。
デパートで赤いセーターをさがしたら、意外に沢山あるので驚きました。
そして、街で見かける中高年の男性で、赤いセーターやジャケットを着ている人が多いのに気が付きました。
自分が赤いセーターをさがした後なので、赤いセーターを着ている人が視界に入ってきたということですね。
皆さん、還暦のお祝いに頂いたのかななどと、勝手に想像しました。
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コメント
合掌ありがとうございます。
雅宣先生、お誕生日(還暦)おめでとうございます。
お子様と合同のお誕生日会、楽しく和やかなご様子が伝わって参るようです。
恵美子先生もお元気そうで、何よりでございます。
プレゼント交換、これもお楽しみですね。
雅宣先生に、赤いセーターをプレゼントされたとの由、お似合いのことと思います。
(私は、生長の家の仲良しさんから、赤いエプロンをいただきました)
純子先生のお誕生日は、1月5日と記憶しております。
お正月で二重のお慶びですね。
ブログのお陰で、色々な事を知り、勉強になりました。
心より感謝を申し上げます。m(_ _)m
来年も、ますます楽しみにしております。
(ちょっと早いかも知れません)
安東孝子拝
投稿: 安東孝子 | 2011年12月26日 (月) 23:04
安東さん
もしかして安東さんも、還暦を迎えられたのですか?
エプロンをいただかれたとのことなので。
来年もよろしくお願いいたします。
投稿: 谷口 純子 | 2011年12月27日 (火) 22:40
合掌 ありがとうございます。
純子先生、私の還暦は4年前でした。
(年齢が証されましたね(笑))
最初から、ちゃんと書くとよかったですね。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
安東孝子拝
投稿: 安東孝子 | 2011年12月27日 (火) 22:55
合掌有り難うございます。
お誕生日祝いを兼ねたクリスマスパーティー、とても素敵ですね。真っ赤なテーブルクロスもクリスマスの雰囲気を盛り上げる演出だったのでしょうか?純子先生の美味しそうなお料理がますます輝いてついうっとり見入ってしまいました。
私の母の誕生日も25日だったことをうっかり忘れていて、純子先生のブログを読ませて頂いてやっと思い出すなんて、と恥ずかしくなりました。
そういえば還暦のお祝いとかも一度もしたことがなかったです。
小さい頃から誕生日を祝い合うという習慣があまりなかったのですが、これからは与えてもらいっぱなしだった親にあらゆる機会を見つけて孝行していこう、と思わせていただきました。
ありがとうございます。
純子先生のブログの一番の魅力は、何気ない日常の描写の中に実はとてつもなく愛が深く表現されていて、心の奥底で気付いているんだけれども普段は忘れてしまっているようなことを揺さぶり思い起こさせて下さるところだと私は思っています。
不思議な力だなあと思います。
これからも楽しみに読ませていただき、周りの人にもこのブログの魅力を伝えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。(^O^)/
追伸:こうしてコメントさせていただくことは、最初はすごく勇気がいりました。失礼な表現になっていないだろうか、と考え過ぎて諦めてしまったり、畏まり過ぎて慇懃無礼になるとかえって自分の思いが伝わらないものだし‥などと、それはそれは骨折りました。
ですが、返信のお言葉を頂いたときはものすごく嬉しく、そうして信徒の思いをきちんと受けとめて下さることが文字どおり“有り難い”ことで、こういう機会を設けて下さっていることに改めて感謝の思いを深く致します。
投稿: 前川 淳子 | 2011年12月28日 (水) 02:04
合掌ありがとうございます
ご家族お揃いでのお誕生日、クリスマス会とても暖かい雰囲気のご様子心が暖かくなります有り難うございます。
1月に亡くなりました主人も12月26日がお誕生日だったのでいつもクリスマスと一緒にお祝いしていましたが残念ですが今年は私独りで迎えました我が家の愛犬は主人と同じ日に亡くなり1月と12月年の始めと終わりにこんな事てあるのですね
長い間我が家で家族に喜びと癒やしてくれたので今はとても寂しく辛いです
人間の魂は生き通して言われますが動物はどうなのでしょうか?
どんなふうに受け止めたらいいのかわかりませんご指導よろしくお願いします
投稿: 秋桜 | 2011年12月28日 (水) 12:08
前川さん
過分のお言葉をいただき、恐縮です。
日本では、かつてはあまり誕生祝いをする習慣が、なかったようですね。
お祝いされると、お母様喜ばれると思います。
私も子供たちに、誕生日や母の日に何かプレゼントされると、うれしいです。
どうぞ気軽にコメントしてください。
私もかしこまらずに、書いています。
投稿: 谷口 純子 | 2011年12月28日 (水) 22:53
秋桜さん
最愛の旦那様を亡くされ、どんなにかお寂しいことと思います。
そのうえ、心の慰めだった犬まで死んで、おつらいお気持ち、お察しします。
犬の命が生き通しかどうかについては、私はよくわかりません。
真理別冊「生死を超える道」のP57に『「個」の進化と「種族」全体の進化』というところがあります。
その個所に、何かヒントがあるかもしれません。
秋桜さんの日常の中に、少しでも心が開き、慰めになることがありますように、お祈りしています。
投稿: 谷口 純子 | 2011年12月28日 (水) 23:15