キャンプのような朝食
月曜日も火曜日も、午前、午後と予定が入っていて、二日間、私の分のお弁当も作りました。
たまには、作るだけでなく食べてみると、味付けの状態やおかずのバランスがわかり、参考になります。
昨日からは、大泉に来ています。
とても良いお天気に恵まれましたが、私は原稿があり、昼も夜も朝も、原稿書きをしました。
原稿を書いているときは、いつも最後までたどり着くことができるかと、心を悩ませながら、取り組みます。
そして今日のお昼前、ようやく出来上がり、メールで送りました。
その時の気持ちの、何と晴れ晴れとしたことかと思います。
ところで、この前も書きましたが、大泉に来るとストーブの熱 を有効に使いたいと、工夫をします。
昨夜の夕食の準備のついでに、野菜を切ってスープとともにストーブの上に置いておきました。
10分か15分くらいで野菜は煮えたので、ストーブからはずし、今朝朝食の前にまたストーブの上にのせました。
夫がストーブの上で、目玉焼きもやってみようというので、初 めての試みでしたが、フライパンで焼いてみました。
あっという間に焼けて、やや硬めになりました。
トーストも焼いて、コーヒーもストーブの上のヤカンから淹れたので、キャンプの食事のような、ワイルドな感じになりました。
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コメント
合掌 ありがとうございます。
キャンプのような朝食、楽しくて美味しそうです!!
お二人の仲睦しいご様子が、目に浮かんで参ります。
ちょっと硬い目玉焼きも、又、善しですね。
薪ストーブ、火力が強く色々使えて便利ですね。
暖かさは、穏やかで身体に優しいのではと推察いたします。
(実際には経験した事がありません)
原稿書き、本当にお気遣いなされる事と思います。
それ故、出来上がった時の喜びと安堵感は一入だと思います。
いつも素敵なご文章を拝読させていただきまして、心より感謝申し上げます。m(_ _)m
年末が近づき、お忙しくなられると思いますが…
ブログを楽しみにしております。m(_ _)m
安東孝子拝
投稿: 安東孝子 | 2011年12月16日 (金) 10:51
安東さん
いつも暖かいコメントくださり、ありがとうございます。
薪ストーブは、つけ初めこそ少し時間がかかりますが、いったん暖まると、その暖かさは他では経験できない、じんわりほんわかという感じで、外は寒いのに、中は東京の家よりよほど暖かです。
投稿: 谷口 純子 | 2011年12月16日 (金) 23:17
純子先生
いつも心温かなブログ嬉しく拝読有りがとうございます。
薪ストーブエコ精紳すばらしいです。ふと幼い頃にオーバーラツプ
目頭をあつくしました。
有難うごだいます。
奈良の
です。
投稿: 東谷良子 | 2011年12月20日 (火) 19:26
東谷さん
寒い日が続くと、昔の人はこの寒さをどのようにしのいだのかと想像します。
小さな火も、大切に使ったのでしょうね。
投稿: 谷口 純子 | 2011年12月22日 (木) 17:36