青いパパイヤ
沖縄の講習会で、控室に飾っていただいた青いパパイヤをお土産にいただきました。
このパパイヤは、お野菜として炒め物などにするそうです。
青いパパイヤは、沖縄や東南アジアの国ではお料理に使うとは聞いていましたが、自分で作るのは初めてでした。
メモもいただいて、薄く切ってツナと一緒にチャンプルーにすると、書かれてありました。
青いパパイヤ、切ってみると種は白くて、きれいでした。この白い種が黒くなって、薄緑の実は赤みを帯びたオレンジになるのですから不思議です。
ゴーヤのように、皮付きのまま薄く切って、タマネギ、ツナ、人参と一緒に炒めて、塩、コショーで味付けしました。
ひと口いただいた夫は「ちょっと堅いし苦みがあるね」といいました。
早速 iphone で「青いパパイヤの料理法」を検索してみたら、続々と出てきました。
まず、皮をむくこと、それから細い千切りにして、塩をして、水にさらしあく抜きをするというのが、大体共通した料理法でした。
そのあと炒め物、煮物、サラダなどにするそうです。
徒然草の「少しのことにも、先達はあらまほしき」とは、まことに真実ですね。
沖縄では、へちまも食べるそうで、おいしいのだそうです。
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