盛岡市に行ってきました
岩手教区の講習会で盛岡市に行ってきました。
昨日の盛岡は、最高気温27度で初めての夏日になりました。
東京より気温が高かったようですが、私は東京より爽やかで気持ちが良いと感じました。
盛岡ではホテルのすぐ近くで「よ市」という土曜日の夕方の 市が開かれていました。
この場所は材木町というところにあり、宮沢賢治ゆかりの光原社があり、展示館などがあります。
ホテルのすぐそばなので、毎回訪れますが、よ市は以前よりも人が沢山来ていてにぎわっていました。
地元の山菜、海産物、野菜や花の苗、果物、お菓子、パン、お惣菜、おでんや田楽、焼きそば、カレー、地ビールなども売っています。
ワラビ汁のお振る舞いもあったようです。
私たちは光原社を見学して、そのあと岩手産の木材で作っている家具屋さんを見学して帰ってきました。
市に来ている人達は、お祭りのように道端でいろんなものを食べて、楽しそうでした。
教区の方のお話では、震災後人の集まりが多くなったとのことでした。
講習会の控室には、都忘れや紫蘭などのお花と啄木の歌を書いた小さな屏風を飾っていただきました。
岩手教区の皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。合掌
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コメント
講習会に参加いたしました。
純子先生のお人柄がしみじみと伝わり、感動してしまいました。
先生のお話にありました三業は重ねることにより品格になって溢れるものなのだと感じました。言葉以上のものを頂いたような気がしています。
ご本を購入し、綺麗な写真と美味しそうなお弁当に本当に癒されています。
私は全てに愛情が足りないな~とつくづく反省しました。
できることから少しづつ意識して変わろうと思います。
純子先生のお話は、分かりやすくて、生活感があるのでとても身近に感じることができました。
どうかお体に気を付けられ、優しい笑顔で多くの方を癒してあげてください。
投稿: 関根恵理 | 2012年6月 3日 (日) 23:21
合掌 ありがとうございます。
先週は佐賀教区、今週は岩手教区と南北ですね。
盛岡市の「よ市」の、ご紹介ありがとうございます。
私の田舎(大分県臼杵市)でも、月1~2回、それも季節限定(7月~9月)の土曜の
「夜市」が開かれていました。
普段は、余り賑わいのない商店街が、「夜市」の時は、沢山の人が出てきて、
とても賑わっていたことを懐かしく思い出しました。
色々な物が店先に並んでいました。(洋服、食べ物、文房具など…)
控え室のお花、ステキですね!!
紫都忘れが可愛いです。(好きなお花です)
純子先生のブログのお陰で、訪れたことのない市や町の様子が分かり、
見聞も広がります。ありがとうございます。
いつも、楽しみにしております。
安東孝子拝
投稿: 安東孝子 | 2012年6月 4日 (月) 22:22
関根さん
講習会にご参加くださり、ありがとうございました。
お優しいお心づかいありがとうございます。
投稿: 谷口 純子 | 2012年6月 7日 (木) 22:39
安東さん
私の田舎・伊勢でも夜店と言って、夏の期間だけ、商店街が遅くまで開いていて、屋台などが出ていたのを、思い出しました。
陶器市などもあって、母や妹たちと出かけるのが楽しみだったことが、懐かしいです。
投稿: 谷口 純子 | 2012年6月 7日 (木) 22:43