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2012年10月 4日 (木)

最近読んだ本から

Pa010003  「デフレの正体」藻谷浩介著(角川ONEテーマ21)という本を最近読みました。

 この本は本箱に入っていて、「あれ、なんだったかな」と思って手に取ったものです。

 調べてみたら、去年の4月に買っていたのですが、読まずに忘れていました。

 多分書評か何かで興味を持ち、買ったのですが、忙しかったか他のことに興味があって忘れていたのだと思います。

 読んだ感想は、日本の人口動向と経済の関係が大変興味深い切り口で語られていて、目を開かされるところがありました。

 知っていたつもりでしたが、沢山の統計グラフが示されているので、団塊世代を中心として、日本が今後どのような高齢社会になっていくのかということが、ある程度は理解しやすい本です。

 さらに、地方だけでなく東京を中心とした首都圏も、衰退しているということと、これから高齢化が深刻になるのは、首都圏だということでした。

 日本の高度成長時代に、首都圏や関西圏などに若者が集まりました。その人々が高齢化するわけですから、当たり前と言えば当たり前ですが、若者の人口が減っていますから、これからも地方から首都圏に若者が出てきたとしても、高齢者の割合は高くなっていくのでしょう。

 人口動向や、地域間格差については、知らないことを教えられましたが、経済面に関しては私は全くの門外漢なので、よくわかりませんでした。

 日本の不景気は、内需が振るわないからで、内需の活性化には、高齢者が資産を若者に早期移譲することが解決策だと主張しますが、そのことについては、経済学者などの反論があります。

 「買い物は、世界を救う」というコピーは、21世紀の地球温暖化時代には通用しないというのは、「次世代への決断」谷口雅宣著(生長の家刊)に書かれてあります。

 内需が振るえば経済が活性化するというのは、GDPの数値が大きくなれば、良いというのと似ているように思われて、疑問があります。

 私はこの本のことを人に勧めたのですが、このような問題点があることも言わなくてはいけなかったのですが、怠ったので、ブログに書きました。

 

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コメント

合掌 ありがとうございます。

   純子先生、早速、白い彼岸花をご掲載くださいまして、ありがとうございます。
   やはり、奇麗でステキですね!!
   淑やかな中に華やかさを感じます。
   (白い彼岸花を知っている方は、少ないです)

   高齢化問題は、地方だけでなく、これから深刻になるのは、首都圏とか……
   まだまだ若いつもりでしたが、最近、前期高齢者の仲間入りをしました。
   (65歳になった途端に、高齢者に関する色々な書類が届き、戸惑いを感じている私です)
   お若い方に負担を掛けないように過ごせたらと思います。

 「日時計主義の生活」を実践して、身近な人から、このみ教えをお伝えして参ります。
  ありがとうございます。m(_ _)m

           安東孝子拝


     

投稿: 安東孝子 | 2012年10月 5日 (金) 23:05

 安東さん

 白い彼岸花、そういわれれば珍しいですね。
 写真に撮ってあったのですが、支えの棒などが写っていたので、控えていました。
 和歌山でも、ブログを見た方から珍しいと言われました。
 前期高齢者なのですね。
 私の知っている方は、後期高齢者をご自分で、高貴高齢者と言っておられました。光紀とか、香気、幸喜などありますね。
 前期は他の字に良いのがないですね。(笑)

投稿: 谷口 純子 | 2012年10月 8日 (月) 22:30

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