2013年1月
2013年1月30日 (水)
2013年1月27日 (日)
2013年1月22日 (火)
2013年1月20日 (日)
佐世保に行ってきました
長崎北部教区の講習会で、佐世保市に行ってきました。
佐世保周辺は、金曜日に雪が降ったそうで、郊外にはまだ雪が残っていました。
これまでは10月初めに来ることが多く、冬の佐世保は初めてでした。
ホテル近くのアーケードに行きました。
ここはシャッターが下りている店はなく、賑わっていました。
佐世保も長崎と同じ坂の多い町で、商店街のすぐ裏に佐世保中央駅というのがあります。
駅が山の斜面をくりぬいたようになっていて、珍しい駅です。 駅の前にはレトロな看板のかかった食堂がありました。
少し散策して、寒かったのでホテルに帰りました。
佐世保は基地の町なので、英語の看板や外国人向けの店も多く、異国情緒のある町です。
おしゃれな店も多いと感じました。
とれたての海の幸、山の幸に恵まれた、豊かな土地です。
講習会の控室には、香りのよい早春の花を飾っていただきました。
空港に向かう車の中から、きれいな夕日が見えました。 長崎北部教区の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございました。
2013年1月17日 (木)
雪の東京
月曜日に降った雪は、まだ日陰には残っていますが、ようやく普通に歩けるようになりました。
昨日も本部まで出かけましたが、裏道はまだ雪が残っていて、滑ると危ないので、大通りを歩きました。
お天気はいいのですが、気温が低いので、なかなか溶けません。
昨日の朝は、冷蔵庫の中を歩いているようでした。
雪国の人は、毎朝雪かきをして、寒さの中を仕事や学校に行くのだと、改めてその大変さを思いました。
雪は景色を美しくしてくれますが、都会ではそんな静かな美しさを味わっている暇はないようでした。
車は方々で立ち往生し、高速道路は大渋滞で動けなくなり、近所では雪の日の翌日、夕方までスコップの音が響いていました。
機能的に暮らすためにできている都会は、しんしん積もる雪を静かに眺めることを拒否し、元の生活に戻すために必死です。
私もその中にいる一人なのですが、普段と違うことがあってはいけない都会の生活を思い知りました。
まだ雪の残る庭には鳥がたくさんやってきて、雪の上で何かをついばんでいるのがよく見えます。
寒くないのでしょうね。
ト音記号のグリッシーニ、楽しそうなので買いました。
お弁当は、タラ・カニ団子の酢豚風、根菜の炒め煮などです。
2013年1月13日 (日)
パンケーキ
我が家では一・二週間に一回パンケーキやワッフルを朝食にします。
これは子供が家にいたころからの習慣で、今も続いています。
目先が変わって、楽しいからです。
30年以上作り続けているので、計量カップ一個で、小麦粉も牛乳も量り、下ごしらえは5分でできます。
それでも粉を振るって、卵の白身は泡立てるので、ふんわりしっとり、おいしいパンケーキができます。
土曜日の日経新聞に、「パンケーキをきれいに焼くには」として、家でおいしいパンケーキを焼くための作り方が、丁寧に示されていました。
そういえば近頃我が家の近辺に、パンケーキの店が目につきます。
先日も長ーい人の列ができていたので、何かと思ったらハワイの人気のお店がオープンしたようでした。
新聞によると、原宿の名物がクレープからパンケーキに変わりつつあるとのこと。
原宿には専門店がひしめくのだそうです。
こういうブームの火付け役は、誰がするのでしょうか。
新聞も、数時間待ちの行列ができているところもあり、家で専門店の味を再現するために専門家にコツをきいたそうです。
私の場合、今はパンケーキを焼くときにしか使わないホットプレートを食卓テーブルの真ん中に置いて、夫と「パンケーキの表面がぶつぶつしてきたから裏返して」などと言いながら、アツアツをいただきます。
普段とは違う朝食の時間になります。
昨日は熊本八代産の晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました。世界で一番大きい柑橘だそうです。
大正時代、マレー半島から台湾を経由して、熊本に導入されました。
改良を重ねて盛んに栽培され、今では八代が唯一の産地とのこと。
リンゴやミカンと比べると、その大きさがわかります。
三日間のお弁当は、サバの味噌漬け弁当、チャーハン弁当、ツナそぼろ弁当です。
2013年1月 9日 (水)
晴天の東京
東京は晴天が続いています。
冬の日本の太平洋側は、晴天続きです。
このことは当たり前のように思っていますが、英語の教室に行って、改めてそのありがたさを自覚しました。
英語の先生は、年末年始二週間、母国イギリスに帰ってい
最初のレッスンで、本当に幸せだと言っていたので、久しぶりに国に帰ってうれしかったのかと思いました。
ところが先生曰く、日本に帰ってきて本当に幸せだというのです。
その理由は、イギリスでの二週間、ずーっと雨が降っていた そうです。
イギリスのどんよりした冬の空は想像できますが、その上に雨ばかり、人々はすることがなく、パブなどに入り浸って、killing time 時間をつぶしているそうです。
日本に帰ってきて、太陽が顔を出しているだけで幸せだと言っていました。
作家の犬養道子さんも以前書いていましたが、外国の人を 日本に招くとき、多くの人は桜や秋の紅葉の季節というけれど、私は断然日本の冬を経験してもらいたいというようなことを書いていました。
日本の誇るべき季節と自然美は、冬に限ると。
私も今日、公園で裸木に止まる鳥の群れや、鈴なりに実った金柑を見て、東京の冬の豊かさを味わいました。
お弁当は、精進おむすび弁当です。
2013年1月 7日 (月)
七草粥
今日は七草、一年に一度、朝食に野菜入りのお粥をいただきます。
七草はデパートでセットになって売っていますが、家にあるものだけで作りました。
せり、なずなはペンペン草、ごぎょうはハハコグサ、はこべらはハコベ、ほとけのざはタビラコ、すずなは蕪、すずしろは大根だそうです。
大根、紫大根、大根の葉、蕪、三つ葉のお粥です。ハコベなどは庭にもあると思いますが、よくわからないので冷蔵庫のもので作りました。
お正月はご馳走が続くので、こんなシンプルなお粥をいただくと、気分もさわやかです。
昨日からお弁当も始まりました。
冷凍庫の保存食が大活躍、カニクリームコロッケ、おからと ごぼうのバーグ、切り干し大根の煮物などを使い、朝作ったのは五目キンピラ、パプリカのソテーなどです。
今日はサンドイッチでした。
パプリカを沢山いただいたので、サンドイッチには焼いてバルサミコ酢でマリネしました。
2013年1月 5日 (土)
2013年1月 3日 (木)
伊勢神宮参拝
一年ぶりに伊勢の実家に帰って来て、今日は伊勢神宮にお参りに行きました。
伊勢神宮は今年20年に一度の遷宮が行われる年です。
そのため、初詣で客も例年より5万人増えるとの予想だそうです。
パワースポットとしての人気も拍車をかけています。
私たちも混雑を予想して出かけましたが、いつもの倍近くの時間がかかりました。
家を出てから伊勢神宮周辺の駐車場に入るまで約1時間(普通なら15分)、そこから拝殿近くまでさらに一時間、参拝するのに40分くらい人の列に並びました。 最高気温4度で、とても寒い日でしたが、杉木立の森の中の清浄な空気の中なので、待つことがそれほど大変でもありませんでした。
総勢14人で出かけたので、話をしながら少しずつ本殿に向かって歩きました。
特に人々が秩序を乱したり、押し合ったりすることもなく、静かに大人しく順番を待つ日本人の集団でした。
中にちらほら外国人も交じっていましたが、同化していました。 今年もまた伊勢神宮に参拝することができ、今年一年間のご加護とお導きを感謝し、清々しい気持でおはらい町の人の群れを帰りました。
2013年1月 1日 (火)
新年おめでとうございます
旧年中は、皆様には大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の東京は、快晴の天候に恵まれ、午前10時からは原宿の生長の家本部会館で、新年祝賀式が執り行われました。
今年10月には、本部事務所は山梨県の北杜市に移転するので、東京での新年祝賀式は最後となります。
そのためか例年に比べ、大勢の方がご参加くださいました。
30数名の台湾からの方もご参加でした。
理事長の祝辞、総裁のお言葉は、どちらも今年の移転について触れられました。
新たな文明を築くために、決意だけでなく、実際の行動の実践を促されました。
明るい意欲に満ちた新鮮な気持ちで、新しい年を過ごしていきたいと思います。
午後からは産土神社である穏田神社に家族6人でお参りし ました。
原宿表参道はにぎやかですが、一歩路地を入ると新年らしく静かな町で、狭い路地では若い親子がキャッチボールなどしていました。
新しい年が、皆さまお一人お一人にとりまして、平和で希望に満ちた喜びあふれる年となりますようお祈りいたします。
最近のコメント