穀雨
穀雨(こくう)――たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
穀雨の初候は、葭始めて生ず――あしはじめてしょうず(水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ)
七十二候では、違う葦の字が使われています。
穀物をうるおす春の雨が降るころとのことですが、今日は春とは言えない冷たい冬の雨になりました。
もう暖房は使わないだろうと思っていましたが、ゆうべから寒くて暖房しています。
足踏みし、時には戻りつつ季節は変わっていくのですね。
庭では様々、色とりどりの花が鮮やかに咲き競っています
が、数年前に頂いた日本サクラ草が控えめながら楚々とした優しさで咲きだしました。
日本サクラ草は沢山の種類があるようですが、八ヶ岳にも自生のサクラ草があります。
今年は八ヶ岳と名のついたサクラ草をいただきました。
芽が出てきましたが、咲くのは来年になると思います。
宿根草は、植えたことを忘れたりしますが、春になると思わぬところから出てきて、うれしい出会いがあります。
春の庭は楽しいところです。
お弁当はそれぞれ、フキの信田巻、こはだの酢〆ちらし寿し、イワシバーグとチーズオムレツのサンドイッチです。
| 固定リンク

コメント
合掌 ありがとうございます。
産経新聞の漫画「ひなちゃんの日常」に「今日は穀雨」とありましたので、
純子先生のブログも、「穀雨」に更新されているのでは?と思い、拝見させていただきました。
(正しくなっておりました)
「葭」の字は、「葭簀(よしず)」で使われますね。
この頃の雨は、田畑を潤し、穀物を成長させるとのことですが、
今日の雨は、本当に冬を思わせる冷たい雨でした。
出かけの際は、冬ぽい格好となりました。
本当に、行きつ戻りつを繰り返しながら進むのですね。
さくら草は、静かな色で楚々として、また可愛いお花ですね。
やがて、チューリップも姿を見せてくれるのでしょうか?
楽しみに拝見させていただきます。(♪♪)
安東孝子拝
投稿: 安東孝子 | 2013年4月20日 (土) 22:42
合掌、ありがとうございます。
サクラ草を見て思わず「うちにもある~。」とつぶやいてしまいました。同じものを見つけると不思議と嬉しいものです。
ところで、「穀雨」というより「小雪」を思わせる昨日からの気象変化に庭先のカメさんが今朝はまた冬眠してしまいました。
いつも谷口家のお庭を楽しみに拝見させていただいております。ありがとうございます。
投稿: 永田良造 | 2013年4月22日 (月) 20:31
安東さん
本当に冷たい雨でしたね。
今日ももう少し暖かくなるかと思いましたが、寒かったです。
チューリップ、来年は沢山植えたいです。
投稿: 谷口 純子 | 2013年4月22日 (月) 22:33
永田さん
同じものを見ると、親近感がわいてうれしくなりますね。
我が庭のカエルは、この寒さでも平気のようにしています。
お池はオタマジャクシがうじゃうじゃいます。
投稿: 谷口 純子 | 2013年4月22日 (月) 22:35