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2013年9月 2日 (月)

禾乃登る(こくものみのる)

P8300005  「こくものみのる」――処暑の末候です。

 田に稲が実り、穂をたらすころ。

 禾(のぎ)とは、稲などの穂先に生えている毛のことですが、稲や麦、稗、粟などの穀物の総称でもあるそうです。

 8月下旬、所用で金沢に行きましたが、もう稲刈りの終わっている田がありました。

 早、新米の季節ですね。

 このブログで「里山資本主義」という本を紹介しました。

 それで本を買い、読んでくださった方が、お盆に奥様の実家のある山口県に行き、本で紹介されていた周防大島のジャム屋さんを訪ねたそうです。

 東京で電力会社に勤めていた人が、周防大島でジャム屋さんを始めて、周防大島の果物を使ってジャムを作り、地元の人を22人も雇って、成功しているとのことでした。

P8290001  そこで買ったジャムを送っていただきました。

 見た目が明るく楽しいジャムです。

 珍しい小夏のジャムやマーマレードもあります。

 沢山の種類のジャムを作っているようです。

 「里山資本主義」は、何度も読んで勉強しています。

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コメント

掲載ありがとうございます。ちなみに東京で電力会社に勤めていたというと東京電力のように聞こえますが、中部地方の電力会社です。東京事務所で勤務していたことがあるので誤解を生むようですが・・・。里山資本主義は私も何度も読み返しました!!

投稿: 松嶋匡史 | 2013年9月 6日 (金) 23:18

松嶋さん

 コメントいただきありがとうございます。
 周防大島は、宮本常一の故郷なので、以前大島について読んだことがあります。
 昔から貧しくて、流れの大工で全国を回る人や、外国への移民も多いと記憶しています。
 島民の悲願であった橋ができたのですが、その結果便利にはなったが、若者が出ていって、橋を架けたことが本当に良かったのかと、宮本常一は振り返っていました。
 そんな周防大島で、島の特産品を生かして、地元の人々と地域を活性化されていて、素晴らしいですね。
 益々のご活躍をお祈りしています。
 ジャム、おいしくいただいています。

投稿: 谷口 純子 | 2013年9月 7日 (土) 10:11

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