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2013年10月

2013年10月29日 (火)

霎時施す

Img_1593 「しぐれときどきほどこす」

 霜降の次候です。10月28日から11月1日ごろ。

 時雨が降るようになるころ。さあっと降っては晴れる。

 ふいに強い雨が降りかかり、見る間に去っては青空が広がる時雨は、晩秋から初冬にかけての空模様。

 ひとところだけに降る片時雨や、横なぐりの横時雨、また訪Img_1588 れる時々で朝時雨、夕時雨、小夜時雨など。

 その年の秋の初時雨、野山の生きものも人々もそろそろ冬支度を始める合図です。

 このように書かれてあります。

 大泉も昨日は抜けるような青空で、富士山も綺麗に見えましたが、今日は曇りのち雨の寒い日でした。

Img_1571  明日はまた晴れる予報です。

 変りやすい秋の天気です。

 木々の紅葉も、日々に進んでいます。

 今朝は9時からの国際会議だったので、片付けが楽なように、ワンプレートの朝食にしました。

 ブラジル、アメリカ、カナダ、台湾、ドイツの総長、代表者とImg_1565 ウェブ会議をしました。

 初めての試みでしたが、上手くいき、良いコミュニケーションをとることができたと思いました。

 この季節に紫の実をつける紫式部の木は、園芸店で買うものと思っていましたが、このあたりでは自然に生えています。

 我が家の周辺にも沢山あり、知らぬ間に庭にもありました。

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2013年10月25日 (金)

霜降

Img_1539  10月23日から11月6日頃までは、霜降(そうこう)。

 朝夕はぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。初めは山のほうで、12月には平野にも霜がやってくる季節。

 初候は「霜始めて降る」です。

 富士山の初冠雪が19日で、平年より19日遅いそうです。

 八ヶ岳にはまだ雪は降っていません。

Img_1530  大泉にも霜はまだです。

 でも数日前から、朝夕は寒くなり、薪ストーブを燃やし始めました。

 スイッチ一つというわけにはいきませんが、薪が燃えてゆらゆら揺れる炎は、見ているだけで心豊かになり、幸せな気持ちになるのが不思議です。

 それに一度燃えるととても暖かく、家じゅうがホンワカ空気Img_1534 に包まれます。

 森の中のオフィスへの道も、紅葉がきれいになってきました。

 日一日と周りの景色が、色鮮やかになってきて、心まで赤や黄色に染まるようです。

 自転車通勤のため、夫のお弁当箱がステンレスの容器になり、味気なく感じます。

Img_1548  同じお弁当でも、入れ物によって随分印象が変わります。

 器って大切ですね。

 でも、実用にも答えなくてはなりませんから、仕方ありませんね。

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2013年10月20日 (日)

仙台市に行ってきました

Img_1513  宮城教区の講習会で、仙台市に行ってきました。

 東日本大震災から2年7か月、仙台の町は震災以前よりさらに活気を取り戻しているようでした。

 駅周辺はにぎわっていて、人々も豊かに楽しく暮らしているように見えました。

 もっとも、それぞれの人が、様々な経験をして、心の中は以前とは違うのだと、私は想像しました。

 宮城教区の皆さんも仮設住宅を訪問するなどして、皆さんのお役に立つような活動を、続けてこられました。

 講習会の控室には、仮設住宅を訪問した時の模様や、手作りのしおり、森の中のオフィス落慶のお祝いメッセージなど、温かい心のこもった品々を、飾っていただきました。

Img_1520  宮城教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

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2013年10月18日 (金)

早い季節の移ろい

Img_1499  大泉での生活が、間もなく一ヶ月になろうとしていますが、まだ生活のリズムは安定せず、右往左往している間に、季節は寒露の次候、「きくのはなひらく」から末候「きりぎりすとにあり」に変っていました。

 東京の原宿は日常の買い物には不便なところと思っていましたが、食料品は宅配を頼んでいて一週間に一度配達されるので、大体それで足りていました。

 注文書を見てよく考えて頼むので、調味料や乾物類もほとImg_1496 んど切らすことがありませんでした。

 生活用品は、渋谷のデパートでいつでも気軽に買えました。

 ところが大泉では生活用品は手軽には手に入りません。

 また歩いての買い物はほとんど無理なので、車で出かけるのですが、必要なものをメモして出かけても、生鮮食品などすべてその場で見繕って買う習慣がなかったので、気が付いたら牛乳が切れていた、卵も冷蔵庫にない、ネギを切らしたということがありました。

Img_1508  そんなことをしている間に週末にはすぐ講習会があり、場所によっては月曜日帰宅になるので、週の半分近くが不在という生活が続きました。

 けれどもようやく家の中も整ってきたので、勉強の時間も作り、一週間の生活パターンを決めて、定期的な買い物リストも作らなくてはと思っています。

 生活の場所が大きく変化すると、適応するのにそれなりの時間と調整が必要なようです。

Img_1503  食料品も、何でも良いというのなら簡単ですが、安全なものをと考えると、何軒も店を回ることになります。

 今のところまず、大泉駅前の市場で、その日収穫された無農薬の野菜(あれば)を買います。ない場合もあります。

 次にその近くの自然食品の店で、その他の食料品を買います。

Img_1507_2  そして、大泉の中心地(?)にある地元スーパーひまわりで、牛乳や鮮魚、足りない野菜などを買います。

 この買い物を曜日を考えながら週、1・2回にしたいと思います。

 またクリーニングも、今までは週二回、取りに来てくれてましたが、ここではその都度持ち込まなくてはなりません。ことに今は衣替えの季節なので、大仕事でした。

 そんなこんなでまだバタバタしていますが、それでも畑のレタスを収穫したり、春のために球根を植えたりしています。

 読書の秋、食欲の秋、思索の秋ですから、ゆっくり移ろう季節を楽しみたいと、願望しているこの頃です。

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2013年10月13日 (日)

新潟市に行ってきました

Img_1475  新潟北越教区の講習会で、新潟市に行ってきました。

 金曜日、新潟はフェーン現象で35度になったそうですが、昨日、今日は秋の爽やかな晴天に恵まれ、気持ちの良い日になりました。

 街路樹のイチョウが少し黄色くなり、ナナカマドの実は赤くなっていました。

 今日は朝8時30分スタートで、新潟シティーマラソンが行わImg_1471 れました。

 一万五千人くらい参加したそうです。

 講習会場の隣がスタート地点でしたが、10時が開会なので、交通規制などの影響はありませんでした。

 朝ホテルの部屋で講習会の準備をしていたら、9時前外からにぎやかな声が聞こえてきました。

Img_1476_2  窓からふと見ると、信濃川に架かる広い萬代橋がカラフルなウエア―を着た人で埋まっていて、驚きました。

 数で聞くのと、実際に見るのとは大違い。

 いかにたくさんの人がマラソンに参加するのかがよくわかりました。

 皆さんさわやかな晴天に恵まれ、いい汗を流したのではないかと思いました。

 Img_1480 米どころ越後は稲刈りも終わり、今年の作柄は上々、新米のおいしい季節だそうです。

 海、山、里の恵み豊かな新潟です。

 講習会の控室には、赤いバラと秋の花を美しく飾っていただきました。

 新潟北越教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

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2013年10月 9日 (水)

寒露

Img_1436  彼岸は引っ越しの大忙しで、過ぎてしまいました。

 少し身辺の落ち着いてきた今は、木々が紅葉をはじめ、朝夕は寒くなり、季節が少しずつ移ろっているのを感じます。

 昨日から「寒露」――露が冷たく感じられてくるころのこと。空気が澄み、夜空に冴え冴えと月が明るむ季節とあります。

 寒露の初候は「鴻鴈来る」――がんきたる

Img_1446  鴈が北から渡ってくるころ。

 その年初めて訪れる鴈を、初雁というそうです。

 「香り松茸、味しめじ」と言われる、きのこの季節。

 松茸は採れませんが、八ヶ岳もキノコの季節。

 森の中のオフィス敷地内でも、きのこが沢山採れ、食堂の汁ものの具になったりしています。

 今日は会議だったので、食堂で昼食をいただきました。

 会議に参加された教化部長さんの中には、初めての食堂の食事がおいしいので、教区の皆さんにも召し上がっていただきたいと言われる方もありました。

 食堂のスタッフの皆さんは、ノーミートで栄養バランスの良い、健康的な食事を提供するために、いろいろご苦労されて、10月1日のオフィス開所に備えてくださいました。

 今日のメニューは、鮭の卵けんちん野菜のせ、たまねぎ・しめじ・エノキのソース煮、ナス・トマト・ワカメのマリネサラダ、キャベツとハヤト瓜のスープでした。

 大変おいしくいただきました。

 ごちそうさまでした。

 

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2013年10月 7日 (月)

福岡市に行ってきました

Img_1418   福岡教区の講習会で、福岡市にいってきました。
 

 到着した土曜日は小雨が降っていましたが、講習会当日の日曜日は、曇りの予報に反して、朝から青空の見える良いお天気になりました。
  

 九州1の大都市で、賑わいを見せています。
 

 かつて福岡板付空港とよんでいた福岡空港は、今では大きな空港になりました。
 

 町のすぐそばにあり、車が走る真上、低い距離を飛行機が飛んでいきます。
Img_1434  

 お聞きしたところによると、世界の人口100万以上の都市の中で、空港が町の中心まで一番近い距離にあるのが福岡空港だそうです。
 

 香港の空港も人家の上をすれすれに飛んで着陸するので、香港の象徴のようなアパートの窓から竿を突き出して干してImg_1430 いる洗濯物が、飛行機に引っかかるのではないかとかつて冗談に言っていたことがありましたが、福岡空港はそれより近いということです。
 

 台風の影響か、日中は29度くらいになりましたが、講習会の控室には秋の恵みを豊かに飾っていただきました。

 布で作られたかぼちゃは、作り手の温もりが感じられました。
 

 福岡教区の皆さま、お世話になりました。
 

 ありがとうございました。

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Img_1432  

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2013年10月 4日 (金)

きのこの季節

Img_1400   三度の食事を作り、締切原稿を書き、引っ越し荷物を整理していると、もう寝る時間という日々を過ごしています。
 

 毎日やり残しの仕事があり、それでも翌日のために切り上げていましたが、ようやく家の中が少し整ってきました。
 

 そんな中で、こちらは今キノコの季節。
  

Img_1398  裏山では毎日、何かしらキノコが採れます。
 

 マウンテンバイクでオフィスに出かける夫も、夕方には必ずお土産を持ってきます。
  

 車で通っていた時には気が付かなかったのですが、道端にキノコを見つけるのだそうです。
 

Img_1408  ですから、毎日キノコ料理をしています。
 

 朝食のオレンジ色をしたお皿は、タマゴ茸のバターソテー。
 

 キノコの炊き込みご飯は、オフィスの敷地で見つけたというクリ茸です。
 

Img_1403  栗の木の根元に出るというクリ茸は、この辺りではポピュラーなもので、一度採ってみたいと思っていましたが、夫は初めて採りました。
 

 最もよく採れるのは、ハナイグチで山梨ではジゴボウといいます。
 

 北海道ではラクヨウというようです。
 

 Img_1396 ぬめりがあって、お味噌汁に入れるとなめこのような食感と野趣があります。
 

 休日の木曜日には、ジゴボウ入りのほうとうをいただきました。

 地面に生えている姿も可愛いですし、見つけた時はとてもうれしい気持になります。
 

Img_1412  そんな感じで、忙しさの中にも、自然の恵みをいただき、ワクワク、ソワソワの秋を楽しんでいます。

 お弁当は、ツナそぼろ、おむすびとホタテソテー・野菜の炊き合わせなどです。
 

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