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2013年11月

2013年11月28日 (木)

朔風葉を払う

Img_1826  さくふうはをはらう――小雪の次候です。

 冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。

 朔風の朔とは北という意味で、木枯らしのことだそうです。

 数日前にはまだ残っていた葉っぱも、ここ数日の冷たい風で、ほとんど散ってしまいました。

 八ヶ岳の北側、蓼科の方は荒涼とした風景でした。

Img_1835  雪が積もり、重い雲が被さっていると、いかにも寒そうですが、本当に寒くなりました。

 反面、空が澄み切りとてもきれいな夕焼けが見えました。

 今日は休日で、夫は薪つくりに励みました。

 薪ストーブで使う薪の数は、寒い日だと10本以上で、半端ではありません。

 Img_1814 普通は春から夏の間に冬のための薪つくりに精を出すようですが、私たちは秋に引っ越してきたので、時間を見つけては薪を作っています。

 薪ストーブは使い始めると、目に見える炎の温かみと実際の暖かさがとても魅力的です。

 特に外で冷たい北風が吹くときは、ありがたさも格別です。

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2013年11月23日 (土)

小雪

Img_1800  11月22日から小雪(しょうせつ)――寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。

 とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。

 小春日和(こはるびより)旧暦十月のことを小春といって、新暦では十一月か十二月上旬にあたるころ、それまでの寒さが打って変わって、暖かな日差しに包まれた陽気になるときがあります。

 そんな日を小春日和といいますが、、何日か暖かい日が続くと、春の花が勘違いして、咲き出すことも。

 小春日和の早咲きは、帰り花や忘れ花、狂い咲きなどといわれます。

 小雪の候には、このように説明されています。

 初候は「虹蔵れて見えず」――にじかくれてみえず。

 虹を見かけることが少なくなるころ。

 北陸では、冬季雷と呼ばれる雷が増してきます。

 東京では冬に雷を経験したことはなく、夏のものと思っていました。

Img_1807_2  ところが10年近く前、夫の小説の取材で1月に山形に行ったとき、寒々とした冬空が荒れ模様になり、激しい雷の音で驚いたことがありました。

 北国では冬に雷があることを、その時初めて知りました。

 22日、長崎から羽田に着いたとき、ちょうど夕暮れ時で、ビルの明かりがともり、富士山のシルエットが夕焼けの空を背景にきれいに見えました。

 今日の八ヶ岳も、裾野の落葉松の紅葉とともにくっきり見え、よく晴れていました。

 ここも太平洋側なので、冬は晴天が多いそうです。

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2013年11月21日 (木)

総本山に来ています

Img_1753  秋季大祭のため、長崎県西海市の生長の家総本山に来ています。

 ここ数日、月がとてもきれいでしたが、昨日は早朝、まだ夜が明けきらない空にきれいなお月様が見えました。

 その後、ベーグルサンド、サツマイモ、ピクルス、果物、ヨーグルトの朝食をいただき、8時過ぎに家を出ました。

 小淵沢、新宿、羽田、長崎空港、西海市と変化に富んだ道Img_1755 のりで、夕方4時過ぎ公邸につきました。

 長崎は少しは暖かいのではと期待して来ましたが、とても寒い今年の長崎地方のようです。

 大泉も寒いですが、家の中は断熱効果で、熱が逃げないので、あまり寒く感じません。

 長崎の方が寒いのではと思ったりします。でも実際はそんなことはありません。

Img_1763  その証拠に外に出れば、百合が咲いていて、こんな季節に百合が咲くのかと驚きました。

 また公邸にはみかんの木が沢山あります。

 この時期いつも来ると、テーブルの上にお庭のみかんを置いてくださっています。

 いただいてみると、いつもと味が違います。

Img_1775  甘くて、とても濃い味でした。

 実を言うと、ここのみかんはミカン農家のように農薬や特別の肥料は使わず、自然に育てられているので、少し薄く、ぼやけた味だと思っていました。

 それで係りの人にお聞きすると、「今年は特別においしくて、びっくりしました」とのことでした。

 夏の暑さが、おいしいミカンを作ったようです。

 自然の作用は不思議です。

 ミカンはたわわに実っています。

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2013年11月16日 (土)

金盞香し

Img_1717  立冬の末候――きんせんこうばし

 水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。

 金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。

 水仙の開花時期は、11月から3月だそうです。

 水仙というと、何となく春の花のように思っていましたが、地Img_1726 域や場所によって、早く咲くところもあります。

 越前海岸には、水仙の名所があり、お正月前に一面の水仙が開くと聞いたことがあります。

 ラッパ水仙の球根を植えましたが、こちらではきっと4月か5月にならないと、咲かないと思います。

 今ちょうど落葉松が黄金色に黄葉していますが、落葉松が散ると、冬枯れの景色に代わります。

Img_1695  それはそれで、すっきりとして見通しがよくなりますが、春の花を待ち遠しく思うのではないかと想像します。

 昨日は朝から雨が降っていましたが、午後には止みました。

 雨が止んで、視界が開けてきたら、周りの山々が全体に薄く雪化粧していて、驚きました。

 幻想的な風景でした。

Img_1720  今日はまた良いお天気で、昼間は暖かく、朝と昼の温度差が大きいところです。

 大泉の生活は、まだ新鮮なので、毎日新しい体験で、驚いたり、感動したりしています。

 お弁当は海苔巻、サバの漬け焼きやキンピラの地味弁当、ツナとちくわのチャーハンなどです。

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2013年11月12日 (火)

地始めて凍る

Img_1670  今日から立冬の次候――ちはじめてこおる。

 地が凍りはじめるころ。

 霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。

 今朝の大泉はまさに「地凍る」でした。

 いきなり5センチくらいの霜柱が庭中に立って、外を見てびっくりしました。

Img_1673  昨日まで、オレンジ、黄、白と色鮮やかに咲いていた百日草の仲間は、霜に当たって見る影もなく、しんなりしてしまいました。

 グランドカバーとして植えたアジュガという葉っぱは、雪をかぶったようになりました。

 今朝の気温はマイナス1度と予報ではいっていました。

 最も寒いときは、マイナス10度以上になるそうですから、こ Img_1689 んなことで驚いていてはいけませんね。

 朝寒かった分、空気は澄んで山は綺麗に見えました。

 八ヶ岳のすそ野も紅葉が進み、落葉松の黄金色になってきました。

 お弁当はおむすびといわしと豆腐のバーグ、さわらの幽庵焼きと京芋の煮物などです。

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2013年11月10日 (日)

幕張に行ってきました

Img_1656  千葉教区の講習会で、千葉市の幕張メッセに行ってきました。

 埋立地の幕張地区は、高層ビルの立ち並ぶところで、私が小学生のころ、学校の授業でグループで未来都市の様子を模造紙に書いたことがありましたが、そんな街を思い出させる場所でした。

 自然がいっぱいの大泉から来ると、その人工的な様子が、殊の外印象強く感じられました。

 Img_1655 そんな中、講習会の控室には、趣向を凝らした様々なお花を飾っていただきました。

 生命学園の子供たちの作品もありました。

 千葉教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

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2013年11月 8日 (金)

立冬

Img_1639  昨日は立冬。

 冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。

 木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。

 まさに八ヶ岳南麓の昨日はそんな感じでした。朝から降っていた雨はお昼頃にはいったん止みましたが、また降って、晴れ上がったのは夕方でした。

 Img_1641 夜は強い風が吹いて、荒れ模様。

 空には三日月がくっきり輝いていました。

 そして今朝外を見たら、北岳(日本で二番目に高い山)、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳の赤岳など周りの山は初冠雪。

 いよいよ冬の到来を感じさせます。

 けれども、日中は暖かく、紅葉もまだ楽しめます。

Img_1645  雨の後の晴れ上がったお天気ほど、気持ちの良いものはありません。

 空気が澄んで、山は美しく、空は青く、木々は色鮮やかで、爽やかで幸せな気持ちになりました。

 立冬の初候は、「山茶始めて開く」――つばきはじめてひらく――山茶花(サザンカ)の花が咲きはじめるころ。

 つばきとありますが、ツバキ科の山茶花のことだそうです。

Img_1652  我が家の近くにはサザンカはありませんが、この辺でも咲くのか気を付けて見てみます。

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2013年11月 4日 (月)

楓蔦黄なり

Img_1622_4  もみじつたきなり――11月2日から6日ごろは霜降の末候です。

 紅葉や蔦が色づくころ。草木が木や紅に染まることを、もみつといったのが語源だそうです。

 11月1日2日と白鳩会教区連合会長会議と研修会が、森の中のオフィスで開催されました。

 素晴らしい天候に恵まれ、まさに「もみじつたきなり」の八ヶImg_1609 岳南麓でした。

 連合会長さんたちも、美しい紅葉を満喫されたことと思います。

 ところで、大泉から小淵沢に向かう道路は何本かありますが、一番よく使われるのが、レインボーラインという農道で、舗装された道です。

 その道の途中に小泉小学校の交差点があります。

Img_1596_2  昨日夫と車で小淵沢に行きましたが、この交差点の手前で車の前方の低いところを大きな鳥が横切りました。

 フクロウのように見えましたが、足から縄のようなものがたれていました。

 一瞬のことでしたが、夫は「あれは何だ」と声を上げ、蛇を捕まえて飛び去るところを目撃しました。

 田舎の人には珍しくない光景かもしれませんが、私たちにとってはとても珍しくワンダーランドのように思えました。

 その前日には鹿に遭遇し、こちらも人間をあまり警戒しないようでした。

Img_1619  自然を身近に感じることが多い、大泉の暮らしです。

 炊き込みご飯とおむすびのお弁当です。

 

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