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2013年11月16日 (土)

金盞香し

Img_1717  立冬の末候――きんせんこうばし

 水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。

 金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。

 水仙の開花時期は、11月から3月だそうです。

 水仙というと、何となく春の花のように思っていましたが、地Img_1726 域や場所によって、早く咲くところもあります。

 越前海岸には、水仙の名所があり、お正月前に一面の水仙が開くと聞いたことがあります。

 ラッパ水仙の球根を植えましたが、こちらではきっと4月か5月にならないと、咲かないと思います。

 今ちょうど落葉松が黄金色に黄葉していますが、落葉松が散ると、冬枯れの景色に代わります。

Img_1695  それはそれで、すっきりとして見通しがよくなりますが、春の花を待ち遠しく思うのではないかと想像します。

 昨日は朝から雨が降っていましたが、午後には止みました。

 雨が止んで、視界が開けてきたら、周りの山々が全体に薄く雪化粧していて、驚きました。

 幻想的な風景でした。

Img_1720  今日はまた良いお天気で、昼間は暖かく、朝と昼の温度差が大きいところです。

 大泉の生活は、まだ新鮮なので、毎日新しい体験で、驚いたり、感動したりしています。

 お弁当は海苔巻、サバの漬け焼きやキンピラの地味弁当、ツナとちくわのチャーハンなどです。

Img_1728

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コメント

初めてお便りさせていただきます。私は最近、生長の家の教えを、少しずつですが学ぶご縁を頂いています。
私の住む福井の、越前水仙をご紹介頂きありがとうございます。
ラッパ水仙とはまた違い、花も小ぶりで地味ですが、真冬に厳寒の日本海を見下ろして、斜面に群れなす姿は、かつての戦災や震災に負けずに生きてきた福井の先人たちの心意気……と私は感じています。何もいわない清楚な花が静かな勇気をくれます。それはきっと、雪に覆われた大地の奥の暖かさを吸い上げて咲くから、と、いつも思っています。
今日は、金盞という美しい名を知って、とても感動しました。ありがとうございました。

投稿: 山田留美子 | 2013年11月17日 (日) 20:21

純子先生
合掌 ありがとうございます。

金盞と言う言葉は初めて聞きました。勉強になります。
水仙の開花時期は11月からなのですね。
水仙の葉っぱのようなものを見ては こんな時期に水仙が咲いてしまうのかしら?
やっぱり異常気象なのね、、、なんて思っていましたけれども、咲いてもいいのですね。

水仙は形もかわいく香も素敵で存在感がありますよね。

一度越前海岸の水仙を見てみたいです。

投稿: 根岸幸子 | 2013年11月18日 (月) 21:55

 山田さん

 コメントありがとうございます。
 斜面に群れ咲く越前水仙、見てみたいものです。
 日本水仙の清楚で高貴な香り、大好きです。
 以前、年末に越前水仙、贈っていただいたことがありました。
 良いご縁が続きますようにお祈りします。

投稿: 谷口 純子 | 2013年11月18日 (月) 22:18

 根岸さん

 私も72候の本で、初めて知りました。
 そうなんです。11月に咲くと早すぎておかしいなんて思いますよね。
 地域と場所によると思いますが、長い期間咲きますね。

投稿: 谷口 純子 | 2013年11月18日 (月) 22:21

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