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2014年7月

2014年7月29日 (火)

クリチバ市訪問

Img_3384 教修会が終わり次の一般講演会は、8月3日の日曜日です。

 そのためブラジル伝道本部から、クリチバ市を訪問することを提案されました。

 クリチバ市は、ブラジルの中では傑出した都市計画を持ち、1960年代から総合的都市計画の中に持続可能性を盛り込んできたそうです。

Img_3393  その結果、国連環境賞1990年、国際省エネルギー賞1990年、国連ハビタット賞1991年、Tree of Learning賞1992年、国連・子供平和賞1996年、ラテンアメリカ・グリーンシティー2010年、世界10のサスティナブル・シティ2010年など環境関連政策に関わる多数の表彰を受けている町です。

 移民が築いた町で、イタリア系、ドイツ系、ポーランド系、ウクライナ系が多く住みます。

Img_3424  クリチバを州都とするパラナ州には、日系移民が15万人住み、日系人の活躍も顕著なところです。

 当初は2日間の旅程を組んでいただきましたが、講演会の準備があり、サンパウロからは飛行機で1時間の距離なので、日帰りを検討していただき、朝5時半に出発し、8時過ぎに帰るというやや強行軍を決行しました。

 クリチバ市のごみ処分場跡地を再利用した24万5千平方メートルの面積を要する植物園・環境局、環境市民大Img_3430 学、リサイクリング・プラント、コミュニティー・ガーデンなどを見学しました。

 最後に生長の家クリチーバ練成道場を訪問しました。

 植物園では、染井吉野は終わっていましたが緋寒桜が綺麗でした。

 ユーカリの電信柱を骨組みや柱に使って建てられた環境局、石切り場の跡地に作られた環境市民大学、レタスやキャベツ、ブロッコリーなどがたくさん育っているコミュニティーガーデンなど、楽しく有意Img_3449 義な見学でした。

 圧巻は、クリチーバ練成道場でした。

 白鳩会の人が待っていると聞いていたので、20人から30人くらいの人が来てくださっていると思っていましたが、着いてみると人垣ができていて、驚きました。

 200人収容の講堂に座りきれない人の数でした。

Img_3407  夫は突然挨拶も求められ、戸惑いましたが、大勢の皆さまの歓迎を大変ありがたく思いました。

 老いも若きも、男性も女性も,日系も伯人も来てくださいました。

 パラナ州には、傘をさしたようなパラナ松というのがあり、この地方の特徴的な植生の象徴ですが、現在は過去の3パーセントくらいに減ってしまいました。

 そのため今積極的に植林活動をしているそうですが、今回クリチーバ練成道場の敷地にも、夫、私、宮裏ラテンアメリカ教化総長の三人がパラナ松の幼木を植林しました。

 見上げるようになるには100年くらいかかるそうですが、2・3年で人の背丈くらいにはなるそうです。

 Img_3450 このクリチーバ練成道場は、クリチーバ教化支部(日・伯)の皆さんの強い願いから1998年に実現しました。

 生長の家の教えで運命の好転した方が、練成道場建設がクリチバの幹部の夢であることを知り、広大な農地を寄付してくださり(84、000平方メートル・約2万数千坪)、自分たちで土地を整備し、募金をして、講堂や宿舎、食堂などを作りました。

 伝道本部の援助もありましたが、現在は250人収容のImg_3454 宿泊施設があり、職員は2名だけで、あとはすべてボランティアで運営がされていて、伝道本部所属ではなく、支部の運営です。

 幹部の皆さんは、300人収容できるように、さらに施設を広げ、食堂も新しくしたいと抱負を語っておられました。

 植林の後、食堂で白鳩会幹部の皆さん手作りのケーキなどがテーブルいっぱいに並べられ、コーヒーとともにおいしいお茶の時間を持つことができました。

 パラナ松の松の実も茹でて出してくださいました。

 日本で見る松の実の10倍くらいの大きさで、クリのような味のするおいしいものでした。

 情熱と強い意志、ボランティア精神あふれるブラジルの皆さんに接し、勇気と希望をいただきました。

 クリチバ教化支部の皆さん、ありがとうございました。

 

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2014年7月28日 (月)

伝道本部昼食

Img_3366  28日の月曜日は、午後からブラジル伝道本部で会議がありました。

 ブラジル伝道本部の食堂では、毎日ノーミート料理が提供されていて、日本からきた本部職員も、教修会の準備などで伝道本部を訪れ、昼食をいただいたそうです。

 それがとてもおいしかったとのことなので、午後からの会議の前に、伝道本部で昼食をいただきたいとお願いしました。

 特別に用意されたものはなく、普段通りの昼食とのことでした。

 ビュッフェ形式で、その日はレタス、いんげん、豆腐などのサラダとメインはローストした鮭、茄子のラザニア、ブロッコリー、ごはん三種類、ピラフ、白米、玄米、それに豆の煮たものなどで、豆腐のお味噌汁が付きました。

 それらを自分の適量取る方式です。

 初めてで分量がよくわからず、順番に入れていったら多くなってしまいました。

 デザートも必ずあるそうで、テーブルにはパッションフルーツのプリンがありました。

 他にフルーツが山盛りどのテーブルにもあるので、特別に用意していただいたのかとお聞きしたら、いつもあるとのことでした。

 ブラジルではフルーツが豊富で、とても安いのでふんだんにいただけるとのことでした。

 これで、昼食代は90円くらいだそうです。

 外で昼食をとると500円くらいかかるそうですから、格安です。

 農業大国ブラジルの食料事情は豊かなようです。

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国際教修会終了

Img_3857  7月26日、27日とブラジル、サンパウロ市で二日間に渡って開催された、世界平和のための生長の家国際教修会が、熱気と感動の内に、盛会裏に終了しました。

 この日を迎えるに当たり、日本、ブラジル、および世界各地で、教修会の開催に向けて準備、その他沢山のご活躍、ご支援をいただきました。

 また関係各部署においても、開催の準備等に向けて日夜の精力的な活動がありました。

 Img_3356 この場を借りて、心から感謝いたします。

 今回の教修会は、サンパウロをメイン会場にして、初めての試みとして、日本の生長の家本部、森の中のオフィスにサブ会場が設けられました。

 日本とブラジルには12時間の時差があるので、ブラジルでの教修会をインターネット上に録画して、12時間後に日本でダウンロードして視聴するという方法をとりました。

Img_3834  日本からの報告では、音声や映像が途切れることもなく教修会に参加できたとのことでした。

 サンパウロ会場の参加者は、2483名。

 海外の参加資格は、本部講師、本部講師補、地方講師、伝道員などで内訳は以下の通りです。

 ブラジル2352名、ペルー34名、アルゼンチン14名、アメリカ合衆国18名、パラグアイ15名、ウルグアイ11名、コロンImg_3838 ビア5名、チリ5名、ボリビア4名、メキシコ14名、中華民国3名、スペイン3名、ドイツ2名、スイス1名、カナダ1名、キューバ1名。

 日本の参加者は、本部講師、本部講師補のトップ幹部だけの参加なので195名、中華民国11名、韓国2名で、オフィスでの総参加者は208名とのことでした。

 これらの合計参加者は、ブラジルへの国際本部からの参加者10名を入れると、2701名、18か国からの参加となりました。

 今回の教修会の特徴の一つに、一日目の終了後、会場に隣接するホールで、参加者全員がノーミート料理の夕食をビュッフェ形式でいただいたことでした。

 今回の教修会のテーマは「食事と世界平和を考える」でした。

Img_3836  肉食文化の強いブラジルの参加者に、ノーミート料理のおいしさを体験してもらおうという意図で企画されました。

 当初は参加者の人数を考えると無理なのではないかと思いましたが、ブラジル伝道本部の協力に加え、広い会場と、2500名分のケータリングができる会社があったことで、可能となりました。 

 一枚目の写真は、その食事会の開会前に、皆さんが少し離れて、私たちの方にカメラを向けているところです。

 教修会では、写真をとることができなかったので、会場の様子をおしらせすることができせんが、食事会の前には私も皆さんにカメラを向けました。

 お弁当は、一日目の教修会が午後からだったので、会場の控室に用意してくださった現地調達のお弁当です。

 大変ボリュームがあり、ごはんとお魚は少し残ってしまいました。

 他は街角の雑誌スタンドや珍しい花?、町のスナップ写真です。

 簡単に教修会のご報告をいたしました。

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2014年7月24日 (木)

夢のサービス

Img_3336  到着した日は、曇りで少し肌寒かったですが、昨日はよいお天気で暖かい気持ちの良い日になりました。

 道ゆく人も、半袖などの軽い服装でした。

 教修会のリハーサルや、前後に行われる会議の打ち合わせなどをして、過ごしています。

 泊まっているのは、サンパウロの中心、日本でいえば銀座通りの近くで、ホテルの部屋から見えるのは、高いビルの林Img_3337 立している風景です。

 こちらの食事は、ボリュウムがあり、油も沢山使うので、毎食いただいていると少なめにしても、やや重く感じられます。

 昨日も夕食時、あまりお腹がすいていませんでした。

 そこでホテルの「夢のサービス」を頼んでみることにしました。

Img_3340  夕方無料で、お茶漬けをサービスしてくれるというのです。

 ルームサービスに電話すると、20分後くらいに届けるとのことでした。

 部屋にある写真では、お魚がのっている本格的なお茶漬けです。

 白いテーブルクロスのかかったワゴンで、お茶漬けが恭しく運ばれてきました。

Img_3341  届いたのは、ラップをかけたどんぶりの白米と永谷園の梅干茶漬け、粉の日本茶、お漬物でした。

 「おおーっ」と夫と声を出しました。

 まさか、袋入りのお茶漬けが来るとは思っていませんでした。

 それでもご飯の上に袋から出したお茶漬けをのせ、ポットにImg_3339 入った熱いお湯をかけていただいたら、とてもおいしくて、疲れた胃が、癒されていくようでした。

 久しくいただいたことのない袋入りのお茶漬けでしたが、遠い異国ではありがたい故郷の味でした。

 お漬物の中の一粒の梅干も、体の隅々にまで届くように感じました。

 幼いころから親しんだ味は、ありがたいものだと改めて思いました。

 ホテルのサービスに感謝しました。合掌

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2014年7月22日 (火)

ブラジル、サンパウロに到着しました

ブラジル時間の午前5時半ごろ、無事サンパウロに到着しました。日本とは12時間の時差があります。
日本時間では、夕方、5時半です。
早朝にもかかわらず、空港には多くの方が出迎えてくださいました。
今日は曇りで、明るくなったのは7時前でした。
朝早いのに、道は渋滞していて、宿泊先のホテルまでは、1時間以上かかりました。
気温は、14度、やや肌寒いです。
こちらは皆さんには、まだ、サッカーW杯のショックが残っているとのことでした。



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2014年7月21日 (月)

ブラジルに出発します

昨夜は羽田に泊まって、これからサンパウロに向かって出発します。ロンドン経由で丸一日以上の旅になります。
機内では動き回ることができませんから、せいぜいラジオ体操の機内版でもして(そんなのはないので、勝手に考えて)、体調管理に努めます。
日本もそろそろ梅雨が明けそうですので、皆様も暑さに負けず、お元気でご活躍ください。
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2014年7月18日 (金)

ルバーブジャム

Img_3295  島根の講習会が終わってから、原稿や来年の日時計日記、子どもカレンダーなどの準備で、スケジュールがびっしりでした。

 20日にブラジルに向けて出発するので、それまでに終わらせなくてはならないからでした。

 そんな中、5月5日に植えた菜園のルバーブが、大きく育っていました。

Img_3299  ジャムにするつもりで植えましたが、これほどよく育つとは想像しませんでした。

 けれども、この忙しさではジャムどころではないと、諦めていました。

 ところが、毎日せっせと仕事をし、昨日の木曜日も一日気を入れて励んだので、何とか無事に懸案事項は終わりました。

Img_3301  今日も荷物作りや細かい準備はありますが、せっかく育ったものを無駄にするのも切なく、思い切ってジャムを作りました。

 ルバーブは葉っぱも勢いよく育っていましたが、使うのは茎だけです。

 約700グラムありました。

 よく洗って小口切りにし、100CCの水を入れて15から20Img_3304 分あくを取りながら、ルバーブが軟らかくなるまで煮ます。

 切っているときは硬くて筋もあるので、大丈夫かと思うのですが、火にかけるとすぐにやわらかく溶けます。

 350グラムのお砂糖を加えて、弱火で10分から15分くらい煮て、最後強火でとろみをつけて、出来上がりです。

 レモンなしで、ルバーブと洗双糖だけで、おいしくできました。

Img_3307  菜園はこれから暑い夏に向けて、トマト、ナス、ズッキーニなどが本格的な収穫期に入りますが、20日間留守にするので、留守番組に収穫してもらうつもりです。

 ジャガイモも二株くらいとってみたら、よくできていました。

 全部取るとかなりの量になりそうなので、帰ってきてから収穫するつもりです。

 菜園生活、毎日何かが収穫できて、楽しいものです。

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2014年7月14日 (月)

出雲市に行ってきました

Img_3260  島根教区の講習会で、出雲市に行ってきました。

 講習会のメイン会場は、出雲市の隣町、雲南市でしたが、宿泊したのは出雲市です。

 島根の講習会では、いつも出雲市駅に隣接したホテルが宿舎です。

 この駅は、以前はひっそりとしていて、利用者もまばらな印象でした。

 Img_3262 ところが今回、駅前がよく見えるホテルのレストランで夕食をしていたら、玉造温泉行きや空港行きなどのバスがひっきりなしに来ていました。

 空港にも、開港以来初の年間利用客「祝80万人突破」と書いた横断幕が掲げられていました。

 空港名が「縁結び空港」となり、出雲大社の遷宮、パワースポットなどの相乗効果で、訪れる人が増えていることが明らかImg_3264 に感じられました。

 駅前の道路も広くきれいに整備されていました。

 来るたびに美しく整えられているようです。

 観光地として、賑わうための努力がされているのでしょう。

 出雲市から、講習会会場の雲南市までは、車で30分くらいの距離ですが、右手に山を背にした集落が点々とあり、左手Img_3268 はシラサギなどがいる川です。

 伝統的な日本家屋が多く、屋根は赤褐色の島根県産石州瓦。

 凍結に強く、日本海側の豪雪地帯や北海道で多く使われているそうですが、緑の山と赤い屋根、紫陽花が彩りを添え、自然にはぐくまれた美しい風景でした。

 雲南市三刀屋は「長崎の鐘」で有名な永井隆博士の故郷で、「永井隆記念館」があります。

 講習会終了後30分くらいでしたが、見学することができました。

 5分前後の紹介ビデオを見てから、展示品を見学しました。

Img_3269  病の床にあったにもかかわらず、色々な人に手紙やハガキを出し、中には絵手紙も沢山ありました。

 時に涙がこぼれ、深い感銘を受けました。

 帰りに永井博士の遺児、永井誠一さんの「長崎の鐘はほほえむ――残された兄妹の記録」(女子パウロ会)を、求めました。

 帰りの飛行機と車の中で、読み終えました。

 講習会の控室には、季節の美しいお花を沢山飾っていただきました。

 白い花は造花かと思いましたが、すべて生花で驚きました。

Img_3272  島根教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

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2014年7月 6日 (日)

アマリリスが咲きました

Img_3208  5月1日に植えたアマリリスが、ようやく咲きました。

 絞りと赤の二つを植えたのですが、同じ日に咲いて、驚きました。

 絞りの方は、丈が低く花が巨大です。

 赤は、倍くらいの高さがあります。

 東京でもアマリリスを育てていましたが、6月初めには咲いImg_3220 ていたので、一か月以上の違いがあります。

 華やかで存在感のある花なので、急ににぎやかになります。

 どちらかと言えば、青系の楚々として風に揺れるような花が好きですが、アマリリスやジギタリスもいいと思います。

 赤フサスグリ(レッドカラント)が今年も沢山実をつけました。

 今年植えたラズベリーも少し実をつけたので、一緒にジャムを作りました。

 弱火でただ煮るだけで、美味しいジャムになりました。

 今週は会議も講習会もなかったので、毎日お弁当でした。

 おむすび、豆腐バーグ、チャーハン、ちらしずし、サンドイッImg_3190 チなどです。

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