小樽市に行ってきました
前回もほぼ同じ時期に来ました。
その時は夕方8度前後で寒くて震えたので、今回もトレンチコートを持って、出かけました。
ところが今年は暖かく、暗くなっても20度近くあり、コートが重荷になるほどでした。
街を歩いていて、かわいらしいツリバナを見つけました。
街なかで見るのは、珍しいです。
震災後の小樽は、人もまばらで寂しかったですが、今回は
小樽運河周辺の観光スポットは、多くの人でにぎわっていました。
その大半が、東南アジアからの観光客だそうです。
日本語表記のほかに、英語、韓国語、中国語が、通りや各お店の中にあり、以前とはだいぶ様子が変わっていました。
明治時代の古い西洋建築、日本の伝統家屋、ベネチアグラスの影響がありながら、あくまで日本的なガラス器の様々、北海道ならではのお菓子の数々、海の幸、農産物、運河を中心に郷愁を誘う街並み、そんなあれこれが、観光客を魅了するのでしょうか。
NHK朝のテレビ小説「マッサン」の影響で、隣町の余市の観光客も、去年の2倍になったそうです。
日曜日、北海道東部は大荒れの天気だったようですが、小樽は幸い午前中少し雨がぱらつきましたが、朝の太陽も夕方の大きな名月もよく見えました。
講習会の控室には、愛らしい色あいのほおずきを飾ってい
ただきました。
子どもや大人の生活感あふれる絵手紙も、心和みました。
小樽教区の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございました。
最近のコメント