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2015年10月

2015年10月23日 (金)

水取りふきん

Img_6149  森の中のオフィス周辺も、紅葉が美しくなってきました。
 車で走ると、電飾をちりばめたように、きらびやかな華やぎを覚えます。
 間もなく冬枯れの季節を迎えますが、その前のひととき、このような豪華な演出がされるとは、何ともいきな計らいと言いたくなります。
 そんな中、今週末の24日、25日は、生長の家森の中のオフィスで「自然の恵みフェスタ」が開催されます。
 24日は、天女山への自転車によるヒルクライム、25日は、地元食材の屋台や音楽会、職員とその家族手作りのクラフト
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販売、ワークショップなどがあります。
 私もクラフト部員なので、何を作ろうかと色々考え、「水取りふきん」を作ることにしました。
 冷蔵庫で野菜や果物を保存する時、ホウロウやステンレスの容器に入れますが、どうしても水が出ます。
 そのため底がザルになった容器も売られていますが、私はふきんや手ぬぐいを小さくしたものを底に敷いています。
 使い捨てのキッチンペーパーなどより、吸水効果があり、食品も長持ちします。
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 そんな実用品のふきんを、ワンポイントの刺繍をして作ろうというのが、最初の計画でした。
 けれども、実際に工程などを考えると時間がなく、出来たとしても数枚になると分かりました。
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 そこで、けしごむハンコを思いつきました。
 ピクルスやジャムを作った時、自分でラベルを作りたいと、「消しゴムハンコ作りの一式」を買って持っていたのです。
 けれども、忙しさにまぎれていずれなどと思い、眠らせていました。
 それを出してきて挑戦してみました。
 簡単というわけにはいきませんでしたが、何とかできて、ハンコ作りは楽しいものだと知りました。
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 身近にあるものは、かわいかったり、ほっとしたりするものが良いという女子的発想と、彫るのにあまり難しくないものという基準で、図柄を考えました。
 普段ミシンを使うことはほとんどないので、糸がつったりして、上等とは言えませんが、そこはご愛嬌と思っていただければ、ありがたいです。
 ふきん二枚一組300円で売る予定で、45セットできました。
 フェスタのおかげで、縫ったり、彫ったり、押したり、未知の分野に挑戦し、楽しく、豊かな時間を過ごすことができました。
 
 

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2015年10月19日 (月)

福岡に行ってきました

Img_6126 生長の家の講習会で、福岡市に行ってきました。

 今回も信州松本空港から福岡入りしました。

 松本からの福岡便は日に2便あります。

 羽田から行くのと比べると、2時間以上の時間短縮になります。
 

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 松本空港からは、札幌便が1便、福岡便が2便あるだけですが、それでも空港の運営は成り立つのでしょうか。

 土曜日、日曜日は秋晴れのいいお天気で、離陸後紅葉が始まった信州の山々が見えました。

 福岡もまだ夏の名残のような暑さで、冷房をつけているとこImg_6134


ろもあり、もうストーブを焚き始めた大泉との違いを、肌で強く感じました。

 福岡は40数年前、仕事で何度も来たところなので、懐かしさを感じる反面、昔の面影の残る場所がほとんどないので、「大都会に変身してしまった」と感慨深く思います。

 実際、今回宿泊したホテルも以前によく泊まったところですImg_6140


が、記憶に残っている近所の店はどこにも見当たりません。

 私が忘れてしまったのかもしれませんが。

 福岡は天神がにぎやかな中心地でしたが、今は新幹線の駅ができた博多駅周辺の方が、にぎわっているとお聞きしました。

 新幹線の影響は、大きいですね。

 それでも、森から出てきたものには、天神も大変活気があると思われました。

 福岡の町は、自転車道も各所にあり、駐輪場も沢山設置さImg_6142


れています。

 坂がほとんどないので、自転車は使いやすいようです。

 ヒルクライムに挑戦したい人には、物足りないかもしれませんが。

 講習会の控室には、秋の花や手作りのかぼちゃ、秋のフェImg_6144_2


ルト小物など飾っていただきました。

 福岡教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

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2015年10月12日 (月)

函館市に行ってきました

Img_6080 生長の家の講習会で、函館市に行ってきました。

 到着した土曜日は、とても良いお天気で、気温も20度以上あり、穏やかな日でした。

 早めに到着したので、函館山の麓まで路面電車に乗っていき、元町あたりを散策しました。

 この周辺は由緒ある西洋建築や日本の伝統家屋などとともに、個人のお宅もそれぞれに個性的で、古いものを手入れしImg_6089


ながら現代風にアレンジしている家もあり、歩いて見るだけでも楽しい通りです。

 写真に収めると、魅力的な町の雰囲気が伝わってきます。

 そこから下ってレンガ倉庫のあたりに来ると、東南アジアからの観光客が多く、三連休ということもあり多くの人で賑わっていました。

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 ナナカマドの実が赤くたわわに実り、レンガの蔦は鮮やかに紅葉していました。

 この町にも、来年3月には青森から新幹線がやってきます。 

 直接、函館駅には来ないで、隣の北斗市に新幹線の駅はできるそうです。

 函館の人たちは不満なようでしたが、新幹線が通ることによって便利になる反面、人の流出など負の部分もあることなど、お話しました。

 講習会の控室には、紅葉した木と孔雀草などをさりげなく飾っていただきました。

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 函館教区の皆さま、お世話になりました。

 ありがとうございました。

 

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2015年10月 4日 (日)

仙台市に行ってきました

Img_6052 宮城教区の講習会で、仙台市に行ってきました。



 仙台は東京から1時間半で来ることができ、駅周辺は高いビルが立ち並び、人も多く、東北一の大都会です。



 仙台駅の構内も、工事中の場所が沢山あり、駅に高層ビルができるので、その工事中なのだそうです。



 震災の影はどこにもないように見えますが、実際はまだ仮設住宅に住んでいる人も多くいるそうです。



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 仮設住宅は当初二年の予定で建てられましたが、もうすでに4年半が過ぎています。



 高台への移転が計画されていますが、新しい住宅への移転には、まだ二年以上かかり、仮設住まいが最終的には7年くらいになる人もいるそうです。



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 東京オリンピックで、浮かれている人もいますが、やはり被災地の復興が後回しになっている現実を知り、大変残念に思いました。



 そんな中、津波で店や工場に大きな被害が出ても、そこから立ち上がり、以前にもまして素晴らしい店に生まれ変わらせた、70代のお菓子屋さんの女性のお話などを聞いて、勇気と力をいただきました。



 このお店は、フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香さんが、必ず遠征に持って行ったゆべしで有名なのだそうです。



 仙台には人が集中し、郡部は高齢化と過疎が深刻だという話も、お聞きしました。



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 田舎の良さを多くの人に知ってもらう必要があると、強く思いました。



 講習会の控室には、コスモスをとても素敵に飾っていただきました。



 宮城教区の皆さま、お世話になりました。



 ありがとうございました。

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2015年10月 3日 (土)

きのこ狂想曲?

Img_5920 9月から10月にかけては、きのこの季節です。



 森の中のオフィスでも、この時期の自然を伸ばす活動は、きのこ採りが入っています。



 きのこは種類が多く、中には毒のあるものもあるので、注意が必要です。



 実際に自分で採ったものを、図鑑で見てもよく似たものもあるので、素人判断で、食用と思って食べるのは危険です。



 幸い、オフィスの近くで牧場とレストランをしておられる方が、きのこに詳しく、オフィスのきのこ採集に同行してくださり、食用、不食、毒のあるものなど、現場で教えてくださったそうです。



 私の家の周辺でも、今年は珍しいきのこがいくつか採れました。



 9月連休の頃、大量のクリフウセンタケを見つけました。



 ざっと良さそうなものだけを採っても、大きなかごにいっぱいありました。



 このきのこは以前にも採ったことがありましたが、久しぶりなので、本当にクリフウセンタケかどうか、自信がありませんでした。



 そこで件の牧場に持って行って、聞くことにしました。



 ただ聞くだけというのも悪いので、夫と二人、コーヒーとカフェオレ、牧場自慢のプリンをいただいて、そのあと、「実はきのこを見ていただきたい」とお話ししました。



 とても気さくな感じで、快く受けてくださり「これはクリフウセンタケです。沢山採れましたね、群生するんですよ。オフィスの敷地でもとれるんじゃないですか」



 沢山あったので「少しいかがですか」とおすすめしましたが、「私はまたその辺で採りますから、いいですよ」と辞退されました。



 すぐ近くに職員寮があるので、そこで皆さんに分けました。



 その一週間後くらいに、家の前の森で、なじみのジゴボウというどこでもよく取れるきのこが目に入ったので採ろうと森に入りました。



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 そのジゴボウは少し古かったので、採るのをやめたのですが、その近くに今まで見たこともない松茸のようにしっかっりしたきのこが数本ありました。



 
 家に帰り、早速図鑑で調べましたが、確かにこれだとは特定できません。
 そのまま諦めるのも残念で、やはり鑑定してもらいたいと思い、翌朝出勤前に夫と一緒に牧場に行きました。 



 御主人が出てこられ、「これは、オオツガタケですよ。匂いはないけどマツタケ並みのいいキノコです。 私も昨日採って来たんですよ」そう言って、金盥のような入れ物に入っているのを見せてくださいました。
 私が採ったものより大きい立派なものもあり、うれしそうでした。
 この人も、私たちと同じで、キノコ採りが好きなのだと同類の気持の通じ合いを感じました。
 そして昨日、私は講習会の準備や原稿書きで忙しく過ごしていて、運動の時間が取れませんでした。
 夕方になって、大体するべきことは終わったので、山を少し歩こうと思い、裏山に行きました。
 斜面を歩くので、意外と足腰が鍛えられます。
 クリフウセンタケが出た辺りまで歩こうと、以前印を付けた赤いリボンを目指して歩きました。
 すると、またまたキノコが沢山出ています。
 最初はクリフウセンタケかと思いましたが、色が少し違います。
 また周辺を見ると、木の生えている脇から束になって数本が出ています。
 まだ新しくきれいなキノコです。
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 もしかしたら、クリタケかも知れないと思いました。
 クリタケは市場などで見たことはありましたが、自分で採るのは初めてでした。
 やはりこれも確信がありません。
 ちょうど帰宅していた夫が、一緒に聞きに行こうかと言ってくれました。
 夕方なので、レストランも店じまい中、牧場も片付けの時間でした。
 けれども牧舎から出てきてくださり、「これはクリタケです。お宅の周りは、キノコがよく採れますね」といわれ、調理方法まで詳しく教えてくださいました。
 この三つの例でも分かるように、キノコは何処に出るかわかりません。
 それが、キノコ採りを夢中にさせ、森の中のあらゆる場所が、可能性を秘めていると思えるので、ワクワクするのだと思います。
 けれども本当は、それぞれのキノコに発生場所の特徴があり、達人はそのような場所をめざして探して、実際に収穫が得られるのだと思います。
 私のように、たまたま思いがけずというのは、ビギナーズ・ラック(初心者の幸運)といえるのかもしれません。

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