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2015年12月

2015年12月14日 (月)

橿原市に行ってきました

Img_6419 奈良教区の講習会で、橿原市に行ってきました。
 

 12月にしては暖かいお天気で、紅葉もまだ残っており、穏やかな年の瀬の町が、なつかしく感じられました。
 

 奈良は私が育った三重県とは隣同士なので、幼いころの記憶に残る12月の空気感と共通するものを、橿原の町に感じました。
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 今まで何度も橿原に来ているのに、このように思ったのは初めてです。
 

 恐らくそれは、私が八ヶ岳の南麓に移り住んだからだろうと思います。
 

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 八ヶ岳の冬は、温暖な地域とは違い、寒く、厳しく、雪も積もります。
 心して臨まなくてはなりません。
 

 そんな所から、温暖な土地に来ると、「思えば遠くに来たものだ」という、一種の感慨を覚えます。
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 さらに、奈良というところは「やまとはくにのまほろば」と古来から歌われているように、日本人のこころの故郷で、郷愁を誘う土地です。
 

 少し歩くと、天皇陵や史跡が随所にあり、いにしえびとの暮らしが身近に感じられるような気さえします。
 

 空襲の被害もほとんどなく、古い日本家屋がたくさん残っているのも特徴です。
 

 柿の葉寿司が名産で、柿の木が沢山ありますが、散策の途中で、実がたわわに実った10本前後の柿の木が放置されているのを見ました。
 

 所有者が年老いて、柿を収穫することができなくなったのか、亡くなったのか、あるいは商品にしても手間の方がかかりすぎるのかなど、理由を色々思いましたが、そんなことは実った柿には関係なく、写真に収めると、柿色が美しい豊かな情景でした。
 

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 古い歴史に育まれた奈良は、人の心も深くしなやかで、奈良教区の皆さんの行動力には、教えられることが多々ありました。
 

 講習会の控室には、クリスマスも近い季節に相応しい、華やかなお花を飾っていただきました。
 

 奈良教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2015年12月 6日 (日)

神戸市に行ってきました

  • Img_6363  生長の家の講習会で、神戸市に行ってきました。
     北杜市の我が家では、金曜日に初雪が降りましたが、神戸は紅葉真っ盛り。
     講習会は、人口島のポートアイランドにあるワールド記念センターで、ずっと開催されてきました。
     今回も同じところだったので、宿舎も近くのホテルです。
     震災では、島で液状化現象が起こり、かなりの被害がありました。
     そのため、住まいを変えた人、撤退した商業施設などもあり、なんとなく町自体は寂しくなっています。
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     そんな中でも、モノレール駅のすぐ前にはイケアができ、結婚披露パーティー専門の施設などもできています。
     到着後、ホテル周辺を散歩しましたが、結婚披露パーティーの出席者と間違われ、施設の人に声をかけられました。
     その辺をうろうろ歩いている人は他にはいませんでした。
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     パーティー参加者くらいしか、その周辺に人は来ないという事なのでしょう。
     これからさらに人口が少なくなると、どうなるのだろうかと思いました。
     ポートアイランドはそんな感じでしたが、ホテルはにぎわっていて、観光客も多いのでしょう。
     神戸は、エキゾチックで魅力的な町で、北野や三宮地区は人も多く、ルミナリエの点灯もされているようでした。
     神戸は生長の家発祥の土地ですから、教区の皆さんも特別の思いを持っておられ、発祥の家などは心を込めて手入れをされているようでした。
     今年五月に、藤棚の家に咲いた、見事な藤の写真を見せていただきました。
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     機会があれば、一度訪ねてほしいと言われました。
     可能ならば、いつか行ってみたいと思いました。
     講習会の控室には、ツリーとミニポインセチアとカスミソウのアレンジをクリスマスの雰囲気に飾っていただきました。
     兵庫教区の皆さま、お世話になりました。
     ありがとうございました。
     
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2015年12月 4日 (金)

手作りの楽しみ

Img_5423  前日夜の天気予報では、12月4日は午前中雨が少し残るが、昼間は良いお天気になるとのことでした。
 長野から東北の日本海側、さらに北海道は荒れた天気で、大雪の恐れとも言われていたので、長野との県境に近く、標高の高い我が家も雪になるかもしれないと思いました。
 朝5時過ぎ、カーテンを少し開けてみると、外はまだ真っ暗ですが、何やら白っぽく見えます。
 「もしや?」と思い、外灯をつけてみると予想通り雪が降っていました。
 大雪ではなく、ハラハラと舞いデッキの表面がうっすら白くImg_6315


なっている程度でした。
 いよいよ降雪シーズン到来かと、4か月余りの雪との付き合いを思いました。
 明るくなっても雪の止む気配はなく、まだ自転車通勤をしている夫も、歩いて出勤するつもりでいました。
 ところが8時を過ぎた頃から空が明るくなり、雪は止みました。
 雪が積もれば、自転車には乗れなくなるので、夫は残された機会を惜しむように自転車で出かけました。
 私も髪をカットする予定があったので、その後家を出ました。
 少し走ると、何処にも雪の気配はありません。
 美容院は車で15分くらいのところですが、美容院の入り口には、珍しい植物が沢山置いてあり、元気です。
 私の家ではほとんどの植物が寒さで枯れたり、しぼんでしまったので、美容院の標高を聞いてみました。
 1250メートルの我が家とは600メートルも差があり、それだけ八ヶ岳の南麓は急勾配なのだとわかりました。 
 帰りは自然食品の店に寄りました。
 「寒くなりましたね」というと「風が冷たいですね。これからこの寒さに慣れないといけないですね」との答え。
 永年この地に住んでいる人でも、やはり冬の到来は心を引き締めて臨むのだと知りました。
 この少し前、私たちは新しいことを二つしました。
 一つは、百目柿という大きな柿を干し柿にしたことです。
 毎年作りたいと思っていたのですが、時間がなくて断念していました。
 今年も無理だと思っていたのですが、長崎での秋季大祭後、少し時間があったので、沢山ではありませんが作ることができました。
 もう一つは、切干し大根を作りました。
 夏の終わり、夫が菜園に大根の種を控えめに植えました。
 それでも10本くらいが順調に育って、大きいものから順番に収穫して戴いたのですが、最後に残った三本は、そのまま置いておくとトウがたって硬くなるかもしれないと、一気に収穫しました。
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さすがに大根3本は二人では多すぎて腐らせてしまうかもしれないと思い、煮て冷凍にするか、漬物にしようかと、保存方法を考えました。
 切り干し大根もよさそうですが、蒸してから干すのかと思い、面倒だと思っていたのですが、ただ干すだけでいいのだと分かり、気軽に作ることができました。
 切り干しはあまり細くすると、干しているあみの間から落ちると聞いたので、7㎜位の太さにしました。
 風が強く寒い日が続いたので、1週間くらいで水分の抜けたしっかりした切り干し大根ができました。
 ほんのささやかな干し柿と切り干しなので、人からは笑われるかもしれませんが、自分たちの手で保存食を作り、それがいただけるというのは、自立した、豊かな生活を営んでいるようで、心満たされる思いです。
 これから来る雪の季節も、新たなことに挑戦できればと、少し楽しみにしています。

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