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2016年1月

2016年1月26日 (火)

帰ってきました

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 月曜日の朝、雪はまだしんしんと降っていました。
 長崎空港も除雪作業がはかどらず、朝の段階で空港再開の目途はたっていませんでした。
 水曜日には会議があり、準備などのためできればその日のうちに帰る必要がありました。
 その時点で可能なのは、車で肥前山口まで行けば、博多行きの列車に乗れるので、福岡空港から東京に帰ることができるとのことでした。
 その時他に帰る手段はありませんでした。
 長崎県の大村から、佐賀県の肥前山口まで、雪道を走るのでどれくらいかかるかはわかりませんでしたが、そのコースを取ることに決めました。
 車は前日教化部が借りていたレンタカーを回してもらうことにしました。
 スノータイヤが装着されていました。
 ホテルには教化部長ご夫妻が来てくださり、見送ってくださいました。
 車は秘書が運転して、私たちと講習会企画室の三人が同乗し、総勢6人で肥前山口に向かいました。
 大村から諫早、そして佐賀に入りました。途中から積もった雪も少なく、日も差してきました。
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佐賀の海辺の町をずっと走り、月の引力が見えるという町も通りました。
 少し内陸に入るとまた灰色の空になり、雪が降ってきました。
 お昼頃には肥前山口の駅に着きましたが、ここもまだたくさん雪が降っていました。
 博多からの特急が間もなく到着し、折り返し運転するとのことで、ようやく電車が走っているところまでたどり着いた安堵感がありました。
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 12時40分ごろ特急白いカモメは発車しました。
 車内アナウンスで、「車内販売はないことを了承ください」と言っていました。
 途中徐行運転のところもありますが、約1時間で博多に着く予定でした。
 博多には二時前に着き、福岡空港までは地下鉄で2駅なのですぐでした。
 3時発のJAL便羽田行に搭乗手続きを済ませ、遅めの昼食に博多うどんをいただきました。
 飛行機は除雪などのため、30分から40分くらい遅れて離陸し、羽田には5時前に到着しました。
 新宿からは6時発のあずさに乗り、この列車は小淵沢に停車しないので、甲府で降りて、迎えの車で家に向かいました。
 結局自宅に帰り着いたのは、夜の9時を過ぎていました。
 12時間の旅でしたが、無事に帰ってくることができ、ほっとしました。
 家の中は、とても寒く、ストーブを焚いても焚いてもなかなか温まらず、眠りについたのは12時前でした。
 多くの方にお世話になり、見知らぬ人、見知らぬ町とのつながりの中で、生かされていることを感謝せずにはおれない三日間の旅でした。
 

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2016年1月25日 (月)

諫早市に行ってきました

Img_6580  長崎南部教区の講習会で、諫早市に行ってきました。
 週末は日本列島にこの冬一番の寒気が到来し、九州地方も雪の予報でした。
 土曜日の午後、長崎空港に到着した時は、それまで降っていたという雨も上がり、空から薄日も差していたので、出迎えてくれた教区の皆さんは、明るい表情でした。
 夜から雪との予報でしたが、就寝前にホテルの窓から外を見た時は、みぞれのようでしたので、南国の長崎は雨になるかもしれないと、高をくくっていました。
 ところが夜が明けて外を見ると、一面の銀世界で、空からはImg_6581


途切れなく雪が舞い降りています。
 認識の甘さを思い知らされました。
 7時からの朝食時、予想外の大雪のため、夫は秘書や講習会企画室のメンバーに、教区の状況を聞いて、講習会を開催するかどうか早期に判断しなくてはならないので、緊急に連絡を取るように言いました。
 講習会のために半年以上前から準備してきた人たちにとっても、なすすべのない状況です。
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 高速道路、鉄道、バスなどはみな運休、車もほとんどがノーマルタイヤなので、雪の積もった道を走ることはできません。
 それでも、講習会の運営委員の人たちは、皆早めに家を出て、会場に向かっているとのことでした。
 教化部長も予定通り、開催したいとの意向でしたので、例え数人でも参加される人がいれば開催しようと決め、予定を早めてホテルを出発しました。
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40キロくらいの徐行運転でしたが、30分前の9時半ごろには無事会場に到着しました。
 控室を出る時、教化部長は、「数十人の参加者です」と、言われました。
 参加者がいることが不思議なくらいの状況でしたから、驚きませんでした。
 運営委員の皆さんも入り口付近に立って、いつも同じように講習会が開会しました。
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 私も人が少ないことは全然気にならず、いつもと変わらず話をすることができました。
 途中で、近隣の佐世保、熊本、佐賀などからのバスが到着したようで、人が少しずつ増えました。
 お昼は幹部の皆さん5人と会食ですが、その席上で、教化部長さんが、雪もまだしきりに降っているので、このまま予定通り進めていいのかどうか、帰りの安全を考えると、心配だと言われました。
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 最もなご意見で、総裁は「何かいい案はありませんか?」と聞かれました。
 「折角参加された方に、これで終わりですと帰っていただくのも申し訳ないし」などの意見が出て、判断がつきかねました。
 そこで、「お昼休みを早めて、12時50分から聖歌の発表、1時から2時まで総裁に講話していただき、終了というのはどうでしょうか。午後の体験談の方には、申し訳ありませんが」という案を出しました。
 それに対して、皆さんが賛成してくださり、総裁も「皆さんがそれでよければ僕は依存ありません」ということで、いつもより一時間短い講習会になりました。
 閉会後は会場を歩いて、ほとんどの参加者の皆さんと握手を交わしました。
 みなさんが安全にお家に帰られることを祈りながら、私たちも40分くらいかけてホテルに帰りました。
 その日は、空の便も鉄道も不通になっていたので、前夜と同じ空港近くの大村に泊まりました。
 熊本からの方は、熊本に帰られたのが夜10時ころになったそうです。
 前代未聞の大雪にもかかわらず、諫早、長崎、島原の三会場合わせて、1003名の方がご参加くださいました。
 感謝の言葉もありません。
 控室にも、豪華なお花を飾っていただきました。

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2016年1月 1日 (金)

今年もよろしくお願いいたします

Img_6483 皆さま、新年おめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 大泉は、世界各地の暖冬と同じく、全く雪のない穏やかな晴天の新年を迎えました。

 八ヶ岳で三度目のお正月を迎えましたが、毎年天候が微妙に違い、その変化がまた新鮮です。

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 こちらに来て恒例となった、標高1400メートルのまきば公園で初日の出を拝みました。

 雪はないのですが、今朝は大変冷え込み、マイナス10度近くあったのではないかと思います。

 カメラのシャッターを押す手が、凍傷になりそうでした。

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 こんな冷たさは、初めての経験です。

 日の出を拝んだ後は家に帰り、いつもながらのお節をいただきました。

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 昨年11月末に初めて作った干し柿も、新年を寿ぎ、一ついただいてみました。

 素朴ながらもとても味わい深く、手作りでこんなにおいしくできるのかと、家族で感動しました。

 初詣は、近所の白旗神社と甲斐駒ケ岳の登山口にある、横Img_6505


手駒嶽神社に出かけました。

 10時頃には、気温も7度くらいになっていて、寒暖の差が激しいです。

 今年は猿年なので、「サルに会わないかしら」などと話しながら車を走らせていたら、長坂から日野春に向かう谷の曲がりくねった道で、サルに出会いました。

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 「これは縁起が良い」などと言っていましたが、帰りも同じ場所でサルに会い、林の中を見ると猿が20から30匹くらいいるようで、これは大変だと思いました。

 長坂の生長の家職員寮にも近いところなので、家庭菜園に影響が出るかもしれません。

 野生動物と人間の共存は、難しい問題になっていて、田舎では深刻な事態のところもあるようです。

 明日は伊勢に帰省します。

 皆様にとりまして、この一年が充実した、実り多き日々となりますよう、お祈りいたします。

 

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