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2016年4月

2016年4月21日 (木)

熊本地震について

Img_4143 熊本地震から一週間が過ぎました。
 

 昨日、生長の家本部での会議で、支援内容が決定しました。

 地震発生直後から、関係部署が現地に小まめに連絡を取り、できるだけの支援をしてきましたが、昨日の会議で正式に決定しました。
 

 現地対策本部を、生長の家総本山に設置し、目等総務が本部長となりました。
 

 生長の家本部のある山梨県は、被災地から遠いので、九州にある総本山が対策本部となりました。

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総本山から、九州各地への支援を行います。

 
 熊本、大分両県では被災した方々を教化部で受け入れていますが、長期にわたる場合には、教化部では対応できず、教化部自体の機能も果たさなくてはなりません。
 

 そのため、長崎県西海市の生長の家総本山と、福岡県太宰府市のゆには練成道場で、被災した信徒及び関係者、希望者の方々の避難所として受け入れることも決まりました。
 

 募金活動についても、決定しました。
 

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 先行して、本部から日本赤十字社と信徒向けにそれぞれ300万円を寄付します。
 

 すでに総本山からは、18日夕方6時に職員3人が支援物資を車に積んで総本山を出発し、9時半ごろには熊本県教化部に到着しました。
 

 その際前もって、熊本の教化部長に必要な品を聞きました。
 

 支援物資は飲料水、即席カップ麺、レトルト食品、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、生理用品、紙おむつ、消毒用エタノール、携帯ガスコンロ、同コンロ用のカセットボンベ、懐中電灯、電池、他です。
 

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 また、総本山の山から取水し、ろ過した水もポリタンクで運んだそうです。
 

 19日午前2時には、熊本から帰着したとのことです。
 

 長崎南部、長崎北部教区からも、教化部長が支援物資を持って、すでに熊本を訪れています。
 

 佐賀教区も、特産の野菜などを準備して支援に向かうとのことです
 

 熊本県教化部でも、18日、信徒の方から野菜とお米の差し入れがあり、職員、白鳩会の有志により、電気釜を持ち寄り、100人分のおにぎりと煮物などの炊き出しをしました。
 

 近隣住民や付近を通行する人に振る舞い、大変喜ばれたそうです。
 

 熊本、大分両県では、教化部長、職員などで手分けして、被災した方々の安否確認に、毎日各地を訪問しているようです。

 大雑把ですが、現在の時点で私のところに届いている情報です。
 

 平成28年熊本地震被災者の皆さまに、心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い余震の終息と、生活の再建を心からお祈りいたします。
 

 熊本県、大分県の白鳩会連合会長さんからは、白鳩会中央部に現地の詳しい様子と、お元気なお声が届いているとのことです。
 

 皆さまの心の安寧をお祈りいたします。
 ありがとうございます。
 

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2016年4月10日 (日)

佐賀市に行ってきました

Img_6927 佐賀教区の講習会で、佐賀市に行ってきました。
 

 土曜日は今年の最高気温になったところが多かったですが、佐賀も24℃を超える暖かさになりました。
 

 朝、自宅ではストーブに火をつけて過ごし、小淵沢の駅では肌寒さを感じたのでしたが、佐賀に着くとふわっと暖かい空気に包まれました。
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 山は笑い、新緑はみずみずしい美しさで、「春はなんと過ごし良いことか」と思いました。
 

 飛行機を降りる時、スチュワーデスが「新緑の美しい季節になりました」と言っているのを聞いて、少し早すぎるのではと思いましたが、九州はもう美しい新緑の季節を迎えていました。
 

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 先週は満開の桜を見て、山梨の自宅周辺ではまだ冬枯れの風景なので、これからゆっくり春が訪れるように錯覚していました。
 

 佐賀に着くと、桜はもう葉桜で、花の命の短さに胸を突かれるような感覚に一瞬とらわれましたが、季節はどんどん変わってゆくのだと、自分に言い聞かせ、うかうかしていてはいけないと自戒しました。
 

 佐賀には楠の大木が沢山ありますが、樹齢何百年という木が、黄緑の新緑に覆われ、見事な姿をしています。

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  ハナミズキ、八重桜、ツツジ、花蘇芳、モッコウバラなどが咲き、木々の爽やかな緑と共に、心も体も解放されるような気持ち良さを味わいました。
 

 控室には、コデマリとアイリスを素敵な花瓶に活けていただきました。
 

 佐賀教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2016年4月 3日 (日)

出雲市に行ってきました

Img_6882  島根教区の講習会で、出雲市に行ってきました。
 ちょうど桜が満開で、日本の春の美しさを存分に味わうことができました。
 桜は蕾から順番に咲いていく様を見ながら、満開の時期を迎えるのが普通です。
 ところが、春がかすかに感じられる土地から、一挙に満開の桜が絢爛と咲き誇る所に来ると、感激もひとしおです。
 特に出雲は日本の神話の故郷、郊外にはのどかな山間の集落も沢山あります。
 家を護るように咲く桜の大木や山の中に点々とある薄いピンImg_6867


クの山桜などの風景は、いかにも日本の山里らしく、好もしく感じました。
 講習会会場は、島根でも桜の名所として名高い三刀屋だったので、圧倒的な満開の桜の中にいると、桜の精になったような気分を味わったのではないかと思います。
 私は車の中からでも、そんな気がしました。
 旧暦のお雛様も祝われていて、出雲市内の商店街では、各お店にお雛様が飾ってありました。
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 その中に一般のお宅が、家を解放して古くから伝わるお雛様や着物、お道具類を展示しているところがありました。
 私が通り掛かったのは公開終了時刻の3時を過ぎていましたが、消していた部屋の電気をつけて、見せてくださいました。
 出雲地方は戦災に遭わなかったので、古いものが残っているそうです。
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 珍しかったのは、男の子が生まれると飾ったという陶器の「出雲天神」という、男子用お雛様のような人形でした。
 今日は飛行機の出発まで3時間もあったので、「出雲弥生の森博物館」を見学しました。
 出雲には、弥生時代に造られた全国最大級の四隅突出型墳丘墓というのが、4基発掘されています。
 その大きさは、縦62m、横55m、高さ5mで、ピラミッドの頂点を切り取ったような四角形をしています。
 その他にも、大小沢山のお墓があります。
 お墓からは、沢山の土器、勾玉、ガラスの装飾品などがかなり良い状態で出土しています。
 博物館のある一帯は、「西谷(にしだに)の丘」と呼ばれ、弥生時代後期から約500年間、代々の出雲王などが葬られたいにしえの墓地群がある遺跡です。
 日本とエジプトは随分離れていますが、同じような王のお墓を作るのだと不思議に思いました。
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 満開の桜に迎えられ、出雲の人々の暮らしに触れ、弥生時代のロマンに心躍らせるひとときを持つことができました。
 講習会の控室には、桜、八重の黄水仙、乙女椿、雪柳など春のお花で飾って頂きました。
 島根教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。
 
 

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