大阪市に行ってきました
大阪の講習会は、いつも三月の梅の咲くころに開催されていました。
今回は会場である大阪城ホールが三月に取れなかったので、5月の開催となりました。
ご参加の皆さまも、寒さを気にせず、来ていただけたのではないかと思います。
午後からは雨の予報も出ていましたが、講習会も終わり、その後の懇談会が終わった4時ころから、小雨がぱらつき始め、ありがたいことでした。
大阪城ホールのある大阪城公園は、多くの観光客でにぎわっていました。
泊まったホテルも、朝食時に聞かれたのはほとんど中国語と韓国語でした。
大阪は中国や韓国から近いので、それだけアジアからの観光客も多いのでしょう。
ホテルの売店で買い物をしたのですが、大阪の人は大変気さくで、これが大阪人の明るく楽観的な所なのかと思いました。
何度も大阪に来ていますが、改めてそんなことを感じました。
大阪教区が、生長の家の全国の教区の中で、一番大きな組織であるのも、そのような大阪人の力強さにバックアップいされているのかもしれません。
講習会の控室には、手作り品や格調高いお花、季節の瑞々しさが感じられるアジサイなど飾っていただきました。
お盆にあるのは、折り紙の菖蒲や鯉で、「神、自然、人間の大調和」を表現していただいたようです。
今年の干支にちなんだお猿さん、木の洗濯バサミで作られたロッキングチェアーもお見事でした。
大阪教区の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございました。
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