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2016年9月

2016年9月25日 (日)

長岡市に行ってきました

Img_7579  新潟越南教区の講習会で、長岡市に行ってきました。
 越後は稲刈りの真っ最中で、田んぼの半分くらいはまだ刈取りが終わっていませんでした。
 激しい雨がつづいたらしく、車窓から見える田んぼの稲は、ほとんど倒れていました。
 水につかった稲は芽が出てしまうので、早く刈り取らなければならないそうです。
 日曜日の今日は、穏やかな晴天に恵まれました。
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 刈取りをした農家も多かったのではないかと思います。
 講習会では質問の時間がありますが、新潟では間もなく知事選があるそうで、どの候補に入れたらよいかという質問が出ました。
 総裁は、「どんな人が出ているのか分からないし、誰に入れなさいとは言いませんが、選ぶ基準としては、新潟は原子力発電所がありますから、脱原発を主張する人に入れた方がいいとしか言えません」と答えました。
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 会場からは拍手が出ました。
 懇談会の席上でも、青年会の女性が、「新潟は世界一の原子力発電所があるので、原発再稼働は絶対に反対で、多くの若者はそう思っています」と言っていました。
 東京の電力を支えるために、新潟の原子力発電所は作られましたが、「地元の経済に打撃があったとしても、いったん事故があれば、故郷を追われることになるので、原発再稼働Img_7596


は、絶対に反対です」と、別の女性も切実な思いを披歴されました。
 原子力発電所が身近にある人の、緊迫した思いが伝わってきました。
 近くにないから安全ではなく、いったん事故が起こったらどのようなことになるかは、誰にも予測できません。
 しかし、福島を経験している日本人は、知っているはずです。
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 もっと敏感に反応してもいいと思うのですが、日本人の何かが麻痺しているのでしょうか。
 声を大にして脱原発を言わなくてはならないと、改めて思いました。
 講習会の控室には、トルコキキョウがやさしい雰囲気のお花と、松ぼっくりやドングリで作った、手の込んだ楽しいクラフトを飾っていただきました。
 新潟越南教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。
 

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2016年9月11日 (日)

北見市に行ってきました

Img_7517  北見教区の講習会で、北海道の北見市に行ってきました。
 北見は先日来北海道を襲った台風の影響を受け、収穫の終わったタマネギやジャガイモなどに大きな被害が出ました。
 畑が川のように水浸しになっているところもありました。
 収穫の真っ最中というところもあり、ほとんどの農家の方が何らかの被害を受けているそうです。
 手塩にかけて育て、生活の糧にもなる野菜に大きな被害が出たことは、本当に無念なことであると思います。 自然災害の大きさを、今年もまた思い知ることになりました。
 被害に遭われた皆さまに、お見舞いを申し上げると共に、再Img_7526


び元気を取り戻され、ご活躍くださいますことをお祈りいたします。
 土曜日、女満別空港に降りたつ前、北海道の太平洋側の海岸線が見えました。
 海の水が、広い範囲にわたって泥水になっていました。
 多くの土砂が海に流れたことが、明らかに見えました。
 その後厚い雲の中を降下しましたが、地上の気温は16度で、肌寒く感じました。
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 ずっと雨続きの北見地方でしたが、日曜日の今日は久しぶりに良いお天気に恵まれました。
 水浸しになった畑の後始末や、延期されていた運動会などが行われたようです。
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 自然災害を目の当たりにし、当たり前の暮らしが、当たり前にできるように、人間中心ではない生活の大切さを切実に感じました。
 そんな中でも多くの方が講習会にご参加くださり、ありがとうございました。
 講習会の控室には、ピンクと紫の縁のトルコキキョウと紫陽花を飾っていただきました。
 清楚な爽やかさが感じられました。
 北見教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2016年9月 5日 (月)

札幌市に行ってきました

Img_7508  札幌教区の講習会で、札幌市に行ってきました。
 日中は少し蒸し暑い感じでしたが、夕方からは涼しい風が吹き、秋になっていました。
 ナナカマドも黄色に色付き、一部紅葉が始まっている木もありました。
 大都会札幌は、観光客も含め、多くの人でにぎわっていましたが、駅周辺の中心地はきれいに整備され、街路樹も植えられているので、都会にしては余裕のある街並みです。
 すぐ近くに山があることも、自然が身近に感じられる一因だと思います。
 宿泊したホテルから、5・6ブロック行くと、北海道大学の植物園があります。
 今まで行ったことがなかったので行ってみました。
 植物園の入り口に着いたのは4時少し前でした。
 5時くらいまで開いていると思ったのですが、4時閉園で残念でした。
 仕方なく、すぐ近くの赤レンガの旧北海道道庁に行き、蓮池Img_7510


などを散策しました。
 東南アジアからの観光客が目立ちました。
 北海道は東南アジアの人々にとっては、北に位置し、ヨーロッパのような植生もあるので、人気の場所だそうです。
 日本の他の地域の人にとっても、北海道は冬の厳しさはありますが、本州にはない雄大な自然が魅力的だと思います。
 札幌は北海道の中でも豪雪地帯です。
 そのため雪まつりなども行われるのですが、一冬の札幌市Img_7511


の除雪費用は100億円を超えると聞き、驚きました。
 私も北杜市に引っ越して経験しましたが、雪掻きは大変な重労働です。
 札幌の人たちはそれを毎年しているのですから、自然の力の大きさも経験しておられるのでしょう。
 講習会の質問で、三十代の女性から「なぜ自転車に乗り、遊んでいるのですか」というのがありました。
 夫は可能な限り通勤に自転車を使っています。
 それを遊んでいるように見るのは、かなり偏った見方をしているからと思いますが、家からオフィスまでは上り坂で、とてもきつい行程です。
 それを敢えてしているのは、現代社会が便利になり、人が体を使うことが少なくなったため、様々な病気の発症や、体の機能の衰えがあるからです。
 人間がこの世に生まれてきたのは、与えられた優秀な肉体をよく鍛えて、自分に与えられた役割を十分に果たすことが大切だとの考え方からというような内容の答えでした。
 東京もそうですが、都会はインフラが整備されているので、体を使わなくても何でもできるところがあります。
  

 Jpgかといって田舎はどうかと言えば、都会以上に車社会で、こちらも身体を使うことが少ないです。
 札幌の人たちも、大変ではありますが、雪掻きで多少身体を鍛える機会を持っておられるのではないかと思いました。

 意識して、体を使うことの大切さを再認識しました。
 講習会の控室には、花瓶とよく合ったおしゃれな花を飾っていただきました。
 札幌教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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