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2017年5月

2017年5月22日 (月)

釧路市に行ってきました

Img_8350 釧路教区の講習会で、釧路市に行ってきました。
 

 釧路にはいつも5月の下旬に行きますが、寒いことが多く、必ずコートを持っていきます。
 

 年によっては冬のように寒く、ホテルの部屋に小さなストーブを入れてもらうこともありました。
 

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 今年もそんな天候を予想して、コート持参で出かけました。
 

 ところが、土曜日の釧路は地元の方も驚くほど暖かく、コートの出番は全くありませんでした。
 

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 こんなに暖かい釧路は、初めての経験でした。
 

 桜、チューリップ、タンポポが一面に咲いているのはいつもと同じですが、寒々とした感じではなく、春らしい穏やかな風景でした。
 

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 近くの公園でも、子どもたちが遊具で元気に遊んでいました。
 

 釧路空港から町までは50分くらいかかりますが、釧路湿原の近くを通ります。
 

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 今の時期、タンチョウが営巣をしているそうで、行きも帰りもタンチョウのつがいを見ました。
 

 道路からは少し離れていて遠くでしたが、あまり道路の近くでは、危険だからでしょう。
 

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 戦後タンチョウの数は20数羽になり絶滅の危機に瀕しました。
 

 餌場をつくるなどの保護活動が熱心に行われ、今では釧路湿原から帯広、知床方面にまで生息地は広がり、1500羽くらいまで数が増えたそうです。
 

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 日曜日も良いお天気でしたが、風が冷たく前日より10℃前後気温が下がったようでした。
 

 やはりコートを持っていって良かったと思いました。
 

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 釧路は日本の最東端にあり、根室と共に夏でもそれほど気温が上がりません。
 

 北方領土に近い土地でもあります。
 

 釧路市の人口は、毎年2000人くらい減少しているそうです。
 

 広々とした雄大で豊かな自然。
 

 緑の色は鮮やかで、山野草や山菜の宝庫です。
 

 かつては漁業とパルプなどで栄えた町でしたが、今街の中心地は空き地が目立ちます。
 

 町の中に森がある、そんな場所に生まれ変わったら、とても魅力的な土地になるのではないかと、ホテルの部屋から町を見て、そんなことを夢想しました。
 

 控室には、やさしい色のラッパ水仙を清楚な風情で飾っていただきました。
 

 釧路教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2017年5月18日 (木)

ワラビ採り

Img_8314 今日は、久しぶりに締め切りの迫っていない休日でした。

 そこでかねてからの希望であったワラビ採りに行きました。

 夫と二人で一時間弱、かなりたくさん取れました。

 ストーブの灰をかぶせ、熱湯をかけて、一晩あく取り中です。

 他に、嫁菜、三つ葉、アザミなどを採りました。

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これらは普通に沢山出ていて、採り放題ですが、必要な分だけ少しいただきました。

 身近に山菜や野草があるので、できるだけそれらをいただこうと、ただ今挑戦中です。

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 山菜や野草で、食べることのできるものは沢山あります。

 けれども、知識があまりないので、今のところこれまでの経験と本が頼りです。

 ヤマケイ(山と渓谷社)の「山菜・木の実」という本は前からありましたが、最近新しく、「おいしく食べる山菜・野草」という本を買いましImg_8319


た。

 これは、全ページ、植物の写真と一緒にお料理も載っているので、参考になります。

 よもぎはどこにでもあり、うちの庭にもあります。

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午後は、ヨモギ入りのイチゴ大福なるものを、初めて作ってみました。

 かなりおいしくできました。

 自然からいただくのは、少し手間はかかりますが、目を凝らして見つけ、自分の手で取るという行為は、自然とのつながりが直に感じられ、ワクワクする楽しさがあります。

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2017年5月14日 (日)

福岡市に行ってきました

Img_8297 福岡教区の講習会で、福岡市に行ってきました。
 

 福岡の講習会は、秋に行われることが多かったので、5月の福岡は久しぶりでした。
 

 新緑が美しく、ホテルに面した街路樹には赤花の栃の木が植えられていて、ちょうど赤い花が咲いていました。
 

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栃木県の宇都宮も栃の木の街路樹が沢山植えられていますが、赤い花は見かけませんでした。
 

 赤い花もあるのかもしれませんが。
 

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 私の家の近くにも栃の木が数本植えられたところがありますが、赤い花ではありません。
  

 秋には沢山の実をつけますが、食用にするにはあく抜きをしてとても手間が掛かるそうなので、今ではほとんど使われることがないようです。
 

 福岡の町の真ん中では、栃の実を誰も見向きしないのではないかと思いますが、北杜市ではリスなどのエサになるのかもしれません。
 

 道の両側に赤い花が咲いているのは、美しい光景でした。

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 東京に住んでいたころには思わなかったのですが、山梨県に引っ越してから九州に来ると、「ここは東南アジアの町と同じ空気が感じられる」と思うようになりました。
 

 とても個人的な感覚なので、説明するのが難しいのですが、開放感があって伸び伸びしていて、型にはめようとしても、収まりきれない所があるように思うのです。
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 今回も、福岡が暖かく、すでに初夏の陽気だったこともありますが、かつてよく訪れた東南アジアの町を思い出し、懐かしいような思いを持ちました。
 私はとても右脳的な人間なので、感じたことを論理的に説明するのは難しいのですが、私が生まれ育った伊勢や東京は夏蒸し暑く、冬の寒さは雪国ではないのでそれほどでもありません。
 九州などの南国とそれほど違わないのでしょう。
 けれども、八ヶ岳南麓は、夏は涼しく過ごしやすい所で、冬の寒さは東北、北海道並みです。
 ですから、違いが際立って感じられ、福岡や長崎の町から東南アジアに近い雰囲気を受け取るのだと思います。
 もっとも私が知っているのは、バンコックやシンガポール、ジャカルタなどの都市で、田舎はあまり知りません。都市に限っての印象です。
 今回福岡では、泊まったホテルの近くの書店で1冊の本を買いました。
 西日本新聞社発行の、「戦争とおはぎとグリンピース」という題の本です。
 敗戦から9年経った1954年(昭和29年)西日本新聞社は女性読者に向けて「婦人の日日の明るい経験や意見、主張や(略)真実の声をほしい」と呼びかけ、女性投稿欄「紅皿」を開設したそうです。
 この本は開設から10年間、寄せられた約3千の投稿の中から、42編を収録しています。
 本の帯には以下のように書かれています。
 
 『どんな時も絶望しない
 
 ご飯をつくる時、買い物をする時、おしゃべりをする時・・・。
 60年前、日本の家庭には、常に「戦争」があった。
 それが普通という異常。
 戦後間もない昭和30年代の新聞の女性投稿欄から、今読んでおきたい42編を収録。
 戦中戦後、彼女たちは何を見ていたのか。
 明日を今日より良い日にしたい。覚悟に満ちた言葉の数々。』   私はこの本を読んで、謙虚なきもちになりました。                                                                                             講習会の控室には、5月の爽やかさが感じられるお花を飾っていただきました。手作り品の数々も見事な出来栄えでした。 福岡教区の皆さまお世話になりました、

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