浦和市に行ってきました
週末は関東地方、大荒れの予報でしたが、土曜日は30度近くまで気温が上がり、良いお天気でした。
日曜日の今日は、朝小雨でしたが次第に止み、しのぎやすい曇りの絶好の講習会日和となりました。
浦和レッヅの本拠地浦和市は、町中に浦和レッヅの広告の旗がなびき、新しい店と昔ながらの商店が混在しているところでした。
関東地方の都市には、江戸の雰囲気が残っているところが
ありますが、浦和もそんな感じがしました。
とは言え、ホテルの部屋から見ると、高層のマンションが林立し、それらすべてに家族や個人が住んでいるのだと思うと、都市に住む人の多さがわかり、私の住む北杜市との差が際立って感じられました。
町の中でも、人々は狭い空間に花を植え、少しでも身近に自然が感じられるようにしています。
都会に人口が集中する現象は、このまま続くのか、それとも緩やかに人の流れが変わってくるのだろうかと、そんなことを考えました。
多忙な日常の中でもふと立ち止まって空を見、季節の花に目をやる所から、自然と人間のつながりに思いが至ります。
心の奥深くの声に耳を傾けるとき、人の行動は変わってくるでしょう。
今日は、講習会の控室を始め、色々な場所にお花を飾っていただきました。
ご自宅で育てられたお花を中心に、活けてくださったとのことでした。
どのお花もとても素敵でした。
ありがとうございました。
埼玉教区の皆さま、講習会でのご活躍、ありがとうございました。
最近のコメント