宮崎市に行ってきました

　宮崎教区の講習会で、宮崎市に行ってきました。
　

　今年の宮崎は例年にも増して暑かったそうですが、土曜日は「今日から涼しくなりました」と教化部長さんがいわれ、本当に秋を思わせる爽やかな風が吹いていました。
　

　空も澄み切り、真っ青な青空でした。
　

　夏の暑さをほとんど経験しない、八ヶ岳に住んでいるので、南国の穏やかでのびやかな空気は身体じゅうの細胞の緊張をほぐしてくれるようです。
　

　ブーゲンビリヤ、ハイビスカス、百日紅等が鮮やかな色の花を咲かせています。
　

　大泉ではススキが勢いよく穂をだし、秋を告げています。
　

　そうするといよいよ冬も近いと感じられ、薪の準備など冬支度のあれこれを考え始めるのですが、宮崎に来て、タイムスリップしたような感覚でした。
　

　宮崎教区の皆さんはとても意欲的で、明るい空気が満ちていました。
　

　聖歌の時間には子供たちも壇上に上がって、明るい大らかな声を響かせてくれました。



　

　講習会では午後の質問の時間に、北朝鮮についての質問がありました。
　

　総裁は詳しく説明されたので、質問の時間が延長し、ブラジルの報告ができませんでした。
　

　懇談会で少し時間に余裕があったので、パソコンの画像からブラジル、アメリカの様子を少し見ていただくことができました。
　

　講習会の控室には、リンドウとひまわり、絵手紙などを飾っていただきました。
　

　宮崎教区の皆さま、お世話になりました。
　ありがとうございました。