広島市に行ってきました
広島教区の講習会で、広島市に行ってきました。
今回は、「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が、ノーベル平和賞を受賞した時期に、広島を訪ねることができました。
広島の皆さんにとっては、永年の悲願ですから、広島の新聞ではトップ記事になっています。
広島の皆さんと、核兵器のない世界実現と世界の平和について、思いを共にできたことは何よりでした。
私は小学生のころから、何度か広島の町を訪れています。
昭和30年代、広島の町はまだまだ復興半ばで、広島駅の周りは広々としていて、大きなビルはなく、郊外に向かうバス
が行き交っていました。
旧太田川の川岸には、バラックがずっと並んでいました。
その広島の光景が、小学生の目には強い印象として残っていました。
ですから今でも広島に来るたびに、高いビルが立ち並び、緑豊かな美しい街並みを見ると、まるで違う町に来たような不思議な感じがします。
広島の町には何本も川が流れていますが、川岸はずっと木
が植えられ、公園になっているところもあります。 平和公園から続く道路は、100メートル道路で、ここも緑豊かでゆったりとしています。
まるで、地獄さながらの経験をしたからこそ、どこにもないような美しい街にしようという、市民の皆さんの強い思いが感じられる広島の町です。
この街に来ると、二度と戦争をしてはいけないという強い思いが湧いてきます。
来る衆院選でも、その思いを多くの皆さんと共有して、望みたいと思います。
講習会の控室には、色とりどりのお花を飾っていただきました。
広島教区の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございました。
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コメント
講習会でのご指導、ありがとうございました。
投稿: 近藤 静夫 | 2017年10月 9日 (月) 11:50
合掌ありがとうございます。ご指導に心より感謝申し上げます。先生より広島での講習会がI CANのノーベル平和賞受賞と時期が重なったことをご紹介いただき、改めて平和都市・広島の使命を感じました。これから更に力強く、新しい多くの方に生長の家の御教えをお伝えし、自らも倫理的な生活者として信仰を生活に生かし、喜びを拡げ、世界平和に向けた努力をして参ります。
投稿: 寺川昌志 | 2017年10月10日 (火) 13:15
総裁先生、白鳩会総裁先生にはこの度の広島教区講習会で親しくご指導下さいまして心より感謝申し上げます。
講習会参加者推進には、幹部会員の皆様と心を1つにして、ギリギリ迄、無限力を出して頑張って参りました。
結果は前回成果を大きく下回るものとなりましたが皆さん精一杯頑張った達成感がある、と明るい表情でございました。
この度の事を教訓に、今後の運動をどうすれば良いか、しっかり皆様と考えて参ります。推進を通しての喜びや感動を聞かせて頂き、感謝の気持もお伝えさせて頂きます。
総裁先生、白鳩会総裁先生の温かさに触れまして、ますます意欲が湧いて参りました。
これまで、午前中だけで帰っていた人達、初参加の方が、最後まで参加して、生長の家の目指すものが良くわかった!と喜んで下さいました。
あちこちから、参加して良かった良かったとの声が聞こえて参ります。
本当にありがとうございました。
今日は、副会長の皆様と、受講券の整理をさせて頂いております。アッこの人が来てくれてる!とか アッ来れないかも知れない!と言ってたこの人も来てくれてる!と感動しながら、1枚1枚丁寧に感謝を込めて作業させて頂いております。
私事ではございますが、県外から広島に呼びまして昨年より我が家で同居しております92歳の父が、講習会会場で、総裁先生、白鳩会総裁先生に握手して頂いたと大変感動しておりました。親孝行が出来ました。本当にありがとうございました。
投稿: 山本利恵 | 2017年10月10日 (火) 13:36