武雄市に行ってきました
佐賀教区、福岡教区共催の講習会が、佐賀県武雄市の武雄市文化会館をメイン会場として、開催されました。
佐賀会場と福岡の6か所がサブ会場で、合計8会場での開催となりました。
九州地方は大雨警報が出ているところもありましたが、幸いメイン会場は時折小雨が降る程度でした。
足元の悪い中、大勢の皆さんがご参加くださいましたこと、心から感謝いたします。 佐賀地方は今、麦が黄金色に輝き、まさに収穫の時期を迎えているようです。
以前聞いた話では、北海道に次ぎ日本で麦の生産量は2番目に多いそうです。
豊かな実りの麦畑は見事な美しい景色でした。
武雄は温泉が有名で、駅名も武雄温泉駅というそうです。
講習会終了後は、少し時間があったので、武雄温泉の楼門というのを見学しました。
武雄のシンボルにもなっているこの楼門は、唐津出身で日本の近代建築の先駆者である辰野金吾博士が手がけたそうで、国の重要文化財になっています。
東京駅の丸の内駅舎なども設計した人です。
旧浴場を見学することができ、道後温泉を思い出しました。 講習会の控室には、花菖蒲かあやめ、チェリーセージ雪の下などを清楚な雰囲気で飾っていただきました。
折り紙で作られた鯉のぼりと兜に、爽やかな季節を感じました。 佐賀教区、福岡教区の皆さま、お世話になりました。
ご活躍いただきありがとうございました。
Ⓧ
| 固定リンク
コメント
ありがとうございます。
御講習会が三年ぶりに佐賀の武雄市文化会館で開催されました。両先生の御講話は、佐賀の皆様にとって分かりやすく素晴らしかったとたいへん喜ばれました。私は凡庸の唄についての講話が特に心に深く染みました。総裁谷口雅宣先生の愛深いみ教えを生活に実践していきたいと思います。白鳩会総裁谷口純子先生には、天地に遍満する神の恩恵を教えていただき、不足に思う我が身を反省しました。ご指導ありがとうございました。両先生のご来佐で佐賀教区は祝福をいただき、明るく元気に運動に邁進します。ありがとうございます。
投稿: 大井手ゆかり | 2019年5月20日 (月) 16:02