八戸市に行ってきました
青森教区、函館教区共催の講習会で、青森県の八戸市に行ってきました。
青森は金曜日までは、秋の気温で涼しかったそうですが、土曜日、日曜日は30度を超える真夏日になりました。
接近中の台風の影響だと思います。
明日からはまた、本来の涼しさに戻る予報だそうです。
真夏の太陽が照り付ける中、町のあちこちに植えられた赤、白、ピンクなどの百日紅の花が印象に残りました。
八戸は、氷都と言われ、来年1月には冬の国体が行われます。
氷都の意味をお聞きしたら、太平洋側の町なので、冬の気温は氷点下10度近くなっても、雪はほとんどなく、日中は太陽が出るそうです。
そのため良質の氷ができ、スケートをするには良い環境とのことでした。
講習会会場は市役所や駅に近いところでしたが、国体に備えてか、色々なところが掘り返されていました。
八戸はまた漁業と工業の町とのことでした。
講習会に控室には、布で作られた素敵なお花を飾っていただきました。
青森教区、函館教区の皆さま、お世話になりました。
ご活躍、ありがとうございました。
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