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2021年1月

2021年1月 6日 (水)

餅つきをしました。

Img_3675jpg  山梨県の西部に南アルプス市という市があります。

 サクランボやスモモなど果物の生産が盛んなところです。
 私たちが山梨に引っ越しをしたのは、2013年の秋でした。

 翌年の2月11日12日に、南アルプス市の十日市場地区で十日市というのが開催されることを知りました。
当時山梨のことはほとんど知らなかったので、山梨のことを少しでも知りたいと、夫と私は十日市に出かけました。
調べてみると、「十日市で売っていないものは、猫の卵と馬の角ぐらいだ」と言われるほど、多種多様なものが売られるとのことでした。
中でも臼、杵、鉢などの木製品が名物でした。
 この市は、天正11年(1583年)徳川家康印判状に記述があることから、戦国時代すでにあった歴史のある市だそうです。
沢山の人出の中、臼や杵などがあり、珍しいと思いました。
 

Mochitsuki02jpg  夫は年末になると、餅つきをしたいねと言うことがありました。
昨年の12月末には、夫の誕生日とクリスマスを兼ねて、家族全員が集まることになっていました。
私はその時に、今年は家族で餅つきができないかと思いました。
私の考えを夫に話してみると、「それはいいね」と賛成してくれました。

 臼と杵は、南アルプス市の隣町の富士川町に女性の臼の作り手がいることを知りました。
連絡を取ってみると在庫が4・5個あるとのことで、富士川町の女性の工房を訪ね、中くらいの大きさの臼を求めました。
杵は大人用と子供用をサービスしてくれました。

 誕生祝いをした翌日、前夜から水につけて置いたモチ米を蒸して、いよいよ餅つきです。
もち米の用意から餅つきまで、最初からすべてした経験は家族の誰もありません。
 

Dsc_0109jpg  要領を得ないまま、それでも最初の一升はつきあがり、黄な粉や大根おろし、小豆、納豆、フキ味噌などそれぞれが好みのものをつけて、搗きたてのお餅をとても美味しくいただきました。
そのあとさらにもう一升つきました。
最初のは少し硬めだったので、2回目は水を沢山つけてついたのですが、柔らかくなり過ぎたようでした。
 

 餅は上等の出来ではありませんでしたが、餅つきをしたということは大成功で、みんなとても楽しんだようでした。
 年末行事になるかもしれません。

 

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