雅春先生の40年祭
6月17日は、谷口雅春先生の40年祭でした。
前日の16日、朝早く山梨を出発して、東京の羽田空港に到着したのは、お昼の12時を過ぎていました。
その日は月曜日ということもあり、首都高速道路は渋滞していました。いつもは空港内のレストランで昼食を頂くのですが、渋滞で空港到着が遅くなり時間がなく、「お弁当を買って機内で頂きましょうか?」と夫に言うと「それがいいね」との返事でした。ところが乗る予定の飛行機が到着遅れとなり、機内ではなく待合室で頂きました。
西日本各地が天候不良の影響で、私たちの便も「天候状況により、羽田へ引き返す場合もある」という条件付きの飛行となりました。
約一時間半、いよいよ長崎空港への着陸態勢に入り、安堵していたところ、下降していた飛行機が急にまた上昇して、何事かと不安に思いました。条件付きの飛行でしたから、羽田に引き返す可能性もありました。目的地へ到着できず引き返すというのは、航空会社に勤務していた頃も含めて、これまで一度も経験したことがありませんでした。揺れも激しくなり、長崎空港に着陸できない場合は困ったものだと思いました。
10分か15分くらい経った後、再び着陸態勢に入ったので、緊張しつつも無事に到着することを祈りました。
飛行機が無事ランディングしたときは、期せずして機内から拍手が起こりました。
長崎空港で私たちの到着を待っていてくださった皆さんも、ハラハラされたようですが、「終わり良ければ総て良し」を実感した瞬間でした。
雅春先生の40年祭も、近隣教区の皆さんがご参列くださり、厳粛な中にも、温かな雰囲気があり、滞りなく執り行われました。総裁のお話は、雅春先生著、「真佛教の把握」から引用され、宗教は時代、国民性に大きく影響され、またそうでなければ、人々に受け入れられないというような話をされ、ご参加の皆さんは頷かれながら、聞いておられました。長崎は青や赤のあじさいが鮮やかで、山梨から来た私は、南国の解放的な雰囲気を味わうことができました。
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