2024年9月19日 (木)

孫のキノコ採り

 1ヵ月ほど前のことですが、小学校2年生の孫が遊びに来ました。丁度その時わが家の裏山にタマゴタケというきのこが沢山出ているのを、朝夫が発見しました。「彼らが遊びに来たら、タマゴタケを採らせてあげたら楽しいと思うよ」と言って、夫は職場に出かけていきました。
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 タマゴタケが裏山にあることを知らせると、孫息子は幼稚園の妹と二人で我先にと裏山に入って行きました。タマゴタケは傘がオレンジ色で目立つのですぐ目に止まり、二人とも懸命に採りました。20本位の収穫になりました。
 その日の午後のこと、彼は私に「図鑑見てもいい?」と聞いてきました。彼は恐竜の名前をよく知っていて興味を持っていますが、わが家に恐竜の図鑑はないので、虫の図鑑でも見るのかと思いました。手の届くところに虫や鳥の図鑑があります。ところが彼が手にしていたのはきのこの図鑑でした。きのこの図鑑も3冊あります。
 Img_e1783 この時、実体験が子供には強く影響することを、改めて知りました。
 彼が手にしていたのは、「よくわかるきのこ大図鑑」という大判のもので、一つひとつのきのこに、きのこの絵と共に、「食用に向くタイプ」「食用に向かないタイプ」「食べ方に注意」「毒あり」と書いてある親切な解説書です。
彼がきのこを採ったのは、今回が初めてではなく、去年もクリフウセン茸やハナイグチを採りました。どのきのこも食用で美味しいきのこです。
 けれども森の中には色々なきのこがあり、これは綺麗なきのこで食べられるだろうと思ったものも、夫や私に聞くと、「それは毒きのこ」「食べられない」などと答えるので、子供なりにきのこの判別は難しいのだと思っているのでしょう。
 図鑑を見ながら、「このきのこ食べられるんだ」「これは毒だね」などと言って、彼なりにきのこの知識を貯えているようでした。
 きのこ採りの楽しさを、孫息子も覚えたようです。

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2024年8月16日 (金)

自然環境ときのこの深い関係

 今年の7月はじめの木曜日、夫は甲府に用があり二人で出かけました。
生長の家は法人として「日本野鳥の会」の会員ですが、日本最古・最大の自然保護団体である「日本野鳥の会」に個人としても協力したいと夫は考えたようで、寄付金の送金のために甲府に行きました。
用事は午前中で終わったので、午後からは丁度時期のきのこ・ヤマドリ茸もどき(ポルチーニ)を探しに行こうということになりました。
 これまで時々ヤマドリ茸もどきが採れていたところは、大がかりな工事が行われていて、地面は掘り返されています。そのため新しい場所を探さなくてはならないのでした。私が以前から気になっていた場所があり、夫に話すとそこに行って見ようということになりました。Img_3967 半信半疑で森の中を歩いていったのですが、夫がこれは何だと採ったものは、二本並んだ大きなヤマドリ茸もどきでした。「あった!」と二人で喜びました。その後、辺りを見回すと、あそこにもここにもというように、その場所はヤマドリ茸もどきの宝庫だったのです。
 私の家から15分位の所と、長野県の原村に、山採りきのこ料理を出すレストランがあります。
 その2か所のレストランのシェフは、インスタグラムに収穫したきのこを良く出します。
 沢山のヤマドリ茸もどきが並ぶこともあり、私たちは採れてもせいぜい1・2本なので、こんなに沢山どこにあるのかしらと思っていたのですが、この時はその謎が解けたように思いました。
 ヤマドリ茸もどきは、最盛期には一か所で沢山採れるのでした。梅雨の時期が最盛期で、梅雨が明けると次第に収穫量が減っていくようです。
 その日から三日間位、ヤマドリ茸もどきは本当に沢山採れて、秘書室の人にも分けたほどでした。
 Img_4230 そして今は、「アカヤマドリ」というきのこが夏から秋にかけて採れます。
 これも二人のシェフは良く出しているのですが、私たちは今年は採れていませんでした。8月半ばの連休、この時も私はあそこはどうかと思うところがありました。夫は私が「あそこは」と思うところはいつもきのこが採れるので、すぐに賛成して、行って見ました。最初は何もなさそうに見えましたが、アカヤマドリはどこと思いながら歩いていて、ふと振り返ると、四本並んだアカヤマドリが視界に入りました。漸く巡り合えたという感じでした。きのこ採りというのは、そんな気持ちを人に起こさせます。
 Img_4233 目当てのきのこは、採れるまでは幻のようですが、一度採れると周りの環境や生えている様子が分かるので、次の機会には見当がつき、見つけやすくなるのです。経験がものをいう良い例かもしれません。
 山の中にいればこその体験ではありますが、これから秋まで、きのこの収穫が楽しみな時期になります。

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2024年6月21日 (金)

モリアオガエル?

 六月の半ばになると、わが家ではジューンベリーや房すぐり(レッドカラント)が熟してくるので、私はジャム作りに勤しみます。ジューンベリImg_3864 ーの木は、ビオトープのすぐそばにあります。実を取ろうとビオトープの近くに行くと、そこには覆いかぶさるようにしだれ桜が枝を垂らしているのですが、その葉っぱに泡のような大きな塊がついています。今まで見たことのないもので、不思議な形です。家の周りでは近ごろスズメバチがよく飛んでいるので、もしも蜂の巣だったら怖いので、長い棒でつついてみました。すると泡の塊は半分くらい池Img_3859 に落ちて浮いていました。中に蜂がいる様子はありません。
 夕方仕事から戻った夫に話すと、「森アオガエルの卵かもしれないよ」と言いました。
 モリアオガエルは木に泡のような卵を産むことは、以前テレビで見たことはありましたが、その時は思いつきませんでした。
Img_e3854  ネットで調べてみると正にモリアオガエルの卵でした。モリアオガエルは天然記念物だそうで、夫は「天然記念物を壊したね」と笑いました。モリアオガエルの卵は、6月から7月にかけて卵を産むそうで、オタマジャクシが育つ丁度良いところに卵を産み付けるのですね。緑のきれいなモリアオガエルがビオトープで孵化したかも知れなかったので、残念なことをしたと思いました。この次見つけたときは、そっと見守りたいと思います。

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2024年5月31日 (金)

あずき菜」

  あずき菜という山菜があることを、先日知りました。
 Img_3714 森の中のオフィス食堂で、昼食を頂いて帰るとき、食堂の入り口付近に「山菜リレー」と書かれたボードが目に入りました。夫と二人で見ると、蕨やタラの芽など普段よく目にする山菜が並んでいましたが、一つだけ初めての山菜がありました。「あずき菜」というもので、二人で何かと思いましたが、私たちのすぐ横に、食堂のメニューを考え、調理の責任者でもある人がいたので、「あずき菜ってどんなものですか?」と聞きました。
 すると、「オフィスの敷地にもあるので、ご案内します」と言ってくださいました。外に出るとすぐ近くに「あずき菜」はありました。
 茹でてお浸しにしたり、そのまま油で炒めても美味しい山菜とのことでした。
Img_3717  家に帰って、ヤマケイ「山と渓谷社」の山菜・木の実の図鑑で調べてみると、「あずき菜」は「ナンテンハギ」とも呼ばれ、「おひたし、和えもの、天ぷら、炒めもの、汁の実などに適し、くせはなく、マメ科特有の香りとコクで美味しい」と書いてありました。
 この図鑑によると、ヨメナやアザミを始め、どこにでも咲いているハルジオンやタンポポ、カラスノエンドウなども食用になり、食べられる野草の多いことに驚きます。
 昔の人は、青菜が足りないときなど、外に出て気軽に野草を摘んで、夕食の膳に乗せていたのかしらなどと、勝手に想像したりしました。
 いずれにしても、さまざまな野草が少し食卓に上ることで、潤いのあるお膳になり、会話がはずみます。

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2024年5月11日 (土)

山菜の季節

 夫が森の中のオフィスに行くのに、自転車と徒歩で1日置きに行っていることは、以前にもお話ししました。
 昨日の朝夫は、「今日は歩きの日だから一緒に行かない?」と言いました。
 今年のゴールデンウィークは、本部は休館日と重なってフレックス休暇を入れると、9連休の人も多かったようです。私たちも9連休だったので、昨日は久しぶりの出勤日で、夫と一緒に出かけました。
 Img_3594 ほんの少し前は、雪の道路を滑らないように気を付けて歩いていたのですが、いつの間にか新緑の美しい季節になっていました。そして、歩く途中には色々な山菜があります。フキが沢山あるところを見ると、思いがけずフキの間に、巨大な編み笠茸がありました。今まで見た事もない大きさです。通勤途中で蕗の薹などを採ることも多い夫は、ポケットから袋を出して編み笠茸を入れました。その後少し歩いてから、夫と別れて私は来た道を戻ったのですが、そこには蕨が沢山ありました。折れるところからぽきぽき折ったのですが、私は通勤途中で山菜が採れることを忘れていて、袋を持っていませんでした。片手にいっぱい蕨を採って少し行くと今度はコゴミがありました。コゴミはおしたしにするとシャキシャキして美味しい山菜なので少し採り、家に帰りました。家では小さな編笠茸を一本見つけました。
 Img_3607 今朝も夫は歩いて行くというので、一緒に出かけました。今日はフキを採ろうと思っていたので、袋とハサミを持ちました。30分位歩いて私は家に戻るのですが、フキのほかに三つ葉とヨモギを採りました。
 野生のミツバはどこにでもありますが、香りが高いです。
 今年はまだヨモギ餅を作っていないので、ヨモギも採りました。
 このようにウオーキングコースで山菜採りが楽しめるのですから、恵まれた環境に感謝しきりです。

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2024年4月18日 (木)

季節のおくりもの

 昨日は会議があり、森の中のオフィス食堂でお昼をいただきました。その時、その日の決められた献立のほかに、土筆のつくだ煮風が提供されました。
 Img_3449 オフィス食堂の担当者の心遣いが有難く感じられました。先日は蕗の薹の天ぷらが、やはりおまけとして出されました。その時期しかいただけない旬のものを、食べさせたいという気持だと思います。
 土筆ははかまを採るのが手間で、指先も黒くなりますが、その手間を厭わずにしてくださいました。
 また森の中のオフィスの敷地には、以前はブナの木が沢山あったそうですが、戦後八ヶ岳で大きな森林火災があり、多くのブナの木は焼失したようです。現在敷地には三本だけブナの木が確認されるそうです。
 昨日の会議では、本来の植生に近づけようということで、ブナの木の植林が決まりました。
Img_3458  昼食後、私は夫と二人で敷地にあるブナの木を見ようと外に出たのですが、芝生の所に土筆が沢山出ているのを発見しました。
 今年初めての土筆だったので、二人で少し採りました。家に持ち帰って、さっと茹でてごま油で炒め、みりんとしょうゆで煮ました。お昼もいただいたので翌日の楽しみにとっておきました。
 このような旬の恵みは、ほんの少しだけでも季節感を味わうことができ、暮らしの幅が広がるように思います。

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2024年3月18日 (月)

春一番の贈り物

 今年の冬は本当に雪の多い冬になりました。二月末から三月にかけて、毎週一回くらいの割合で、20~30センチ雪が降りました。この季節、特に昼間と夜の寒暖差が大きく、日によっては20度近くの差があります。そのため昼間溶けた雪が夜には氷点下の気温で凍るのです。道路はツルンツルンで滑りやすくなっているので、私の車は3月中旬が過ぎてもまだタイヤチェーンを付けています。
Img_3146  そんな山地の遅い春ですが季節は確実に巡っているようで、森の中のオフィスでは日当たりの良い所は雪の下から蕗の薹が顔を見せていました。
 先日夫がオフィスから、蕗の薹をお土産に持ち帰ってくれました。
 とても小さい可愛い蕗の薹が10数個ありました。私は早速蕗の薹の天ぷらにしました。
 Img_3132 天ぷらといっても素揚げに近いもので、早春を思わせるほのかな苦みを味わうことができました。今はまだ少しですが、そのうち沢山の蕗の薹が出てきますから、その時は蕗の薹みそを作りたいと思っています。
 私は蕗の薹を一度茹でこぼして灰汁を採り、みそ・酒・みりん・砂糖などで味付けします。
 風呂吹き大根やこんにゃくに乗せたり、フキ味噌で和え物をしたりして重宝します。
 ご飯の上に少し載せても美味しいものです。
 この時期だけの贈り物、毎年楽しみにしています。

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2024年2月16日 (金)

大雪になりました

  1月後半の雪は予想に反して大雪にはならず、途中から雨になり予報は当たりませんでした。
 ここ数年、温暖化の影響で12月になっても暖かい日が続き、さらには年末年始も雪がなかったので、油断していたところがありました。
 Img_2772 2月になり、またもや南岸低気圧の通過による大雪の予報が出たのですが、雪の少ないことが続いていたこともあり、大雪にはならないだろうと思っていました。
 ところが実際には、2月5日の夜から大雪警報が出て、6日の朝にかけて大雪になりました。
 久しぶりの積雪です。雪が沢山積もると、私の家の周辺は舗装道路ではなく斜面もあるので、タイヤのチェーンが必要になります。
 チェーンもここ数年は使うことがなかったのですが、30センチ近くの雪となると、チェーン装着は必須条件になります。
 私の車のチェーンはありますが、夫の車のタイヤは私のものより一回り大きいのですが、冬用タイヤだけで問題ないだろうと考えてチェーンを用意していませんでした。
 そんな用意不足がある中、6日の朝には秘書室の人などが雪掻きに来てくれました。
 久しぶりに視野の限り真っ白な世界が出現しました。雪に覆われた世界は幻想的で、おとぎの国に舞い込んだような雰囲気があります。
 Img_2767 子供たち家族や妹たちに写真を送ると、みんな雪景色の美しさに感嘆の声を上げると共に、実際の暮らしでは雪かきが大変だろうと私たちの身を案じてくれ、怪我などしないようにと言葉をかけてくれました。
 自然を甘く見てはいけないことは、十分に理解していたつもりですが、現実の生活実感が私たちの行動に結びつきます。雪の少ない暖かい日が続くと、車のタイヤチェーンのことなどすっかり忘れていました。チェーンをつけて一般道を走ると、ほとんどの人が振り返ったり、注視したりします。チェーンをつけた珍しい車は、どこの山奥から来た車だと思うのかもしれません。
 大雪から10日近くたっても、家の周りはまだ沢山の雪に囲われています。
 新潟や秋田の豪雪地帯では、このような状態が春まで続くのは例年のことと思いますが、太平洋側の晴天の日が多い私たちは、雪に囲われた状態に慣れておらず、早く溶けて欲しいと願うのです。

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2024年1月21日 (日)

雪の日の明暗


  1月20日から21日にかけて私の住む山梨県は、南岸低気圧の影響を受けて大雪の恐れがあり、天気予報ではしきりに備えをするように呼び掛けられました。
  20日は朝から雪が降りだし、1時間くらいで白銀の世界になったので、夫も仕事に出かけてもすぐに帰ってくることになるかもしれないからと、家での仕事に切り替えました。
 Img_7285  雪は1日中降ったりやんだりを繰り返しましたが、それほど積もりませんでした。
  気温が1・2度と比較的高かったので、途中からは雨になり、大雪の予想ははずれました。
  私たちには、北杜市に移転した年の大雪の記憶が鮮明にあります。
  2メートルにもなる雪の壁ができて、山梨県は陸の孤島となり、物資の流通も滞りました。
  その時も南岸低気圧の影響だったので、南岸低気圧と聞くとその時の悪夢がよみがえるのです。
  ただ私たちは今では、冬に雪が降ることは当たり前と思っていて、普段から冬季には車のタイヤを冬用に履き替えて、雪道の走行にも慣れているのであまり問題はありません。
  いま世界では、各地で異常気象の影響が出ています。
  フランスでも1月16日東部で大雪となり、車がスリップして動けなくなったり、立ち往生している様子がフランスのニュース番組で放映されました。
  Img_7295 朝の出勤時の混乱の様子が伝えられたのですが、そのあとフランス・ドウは美しい白銀の世界の映像を数分間流しました。流石に芸術の国だと感心しました。
  実際大雪は、人の暮らしに大きな影響与え、困難さをもたらしますが、その一方で雪は世界を一変させ、芸術作品のような風景や町の姿を見せてくれます。どんなものにも必ず明暗がありますが、ニュース報道は負の部分だけを報道しがちですが、美しい雪景色や、そりで遊ぶ子供たちの姿は、雪の明るさにも目を向けることを教えてくれました。この視点は、普段の生活でも常に意識したいものだと思いました。

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2023年12月25日 (月)

レモンの木

  私の家にはレモンの木があり、今年初めて6個の実を付けました。いつ買ったのか記憶が確かではないので、付けている花日記で調べると、2021年の5月にレモンの木(500円)を買ったと書いてありました。
 Img_2402_20231226053401 私の場合花日記には、花だけでなく植物全般を書いています。
 八ヶ岳南麓の寒冷地で何故レモンを育てているかというと、それは少し長い話になります。
 まだ東京にいたころ、生長の家の赤坂の事務所を訪ねたことがありました。その時ベランダに鉢植えのレモンの木があり、実が付いていました。東京でレモンが育つのだとその時初めて知ったのです。レモンがなるのはいいなあと、うらやましく思いました。
 私たちが住んでいた原宿の家の庭には、みかん、ゆず、ポンカンの木があり、みかんと柚子は毎年沢山の実をつけていましたから、レモンが育つのも不思議ではないのかもしれませんが、レモンはあまりなじみがありませんでした。
Img_2405_20231226053501  やがて私は八ヶ岳南麓の寒冷地に住むことになり、レモンの事はすっかり諦めていました。
 ところがあるとき、行きつけの美容院でのこと。美容師さんの知人のおうちではサンルームでレモンの木を育てていて、実をつけているという話を聞きました。
 私の家にもサンルームがあるので、もしかしたら育つのではないかと思いました。
Img_2289  以来ホームセンターに行ったときには、果樹のコーナーにレモンの木はないかと時々見ていましたが、中々ありませんでした。
 そんな中2021年の5月に「サイパンレモン」という木を見つけ、早速購入しました。
 売られていたものより少し大きい鉢に植え替え、春から夏は外に出して、秋から冬は昼間はサンルーム、夜間は部屋の中に移動させました。そんなことを繰り返して、2023年の春始めて花が咲きました。
Img_2288  6つ花が咲きいくつレモンになるのかと気を揉みましたが、6つすべてが結実しました。
 今はまだ少し青いのですが、先日夕食にパエリャをしたとき、一番黄色っぽいのをご飯に絞るために使って見ました。
 正真正銘のレモンの味がして、自分の家で収穫したものなので格別に味わい深く、とても嬉しかったです。
 レモンは今、日本各地で栽培が行われているようで、国産のレモンもスーパーなどに並ぶようになりました。
 寒冷地でもできますので、温暖な地方では露地栽培でも沢山実が付くのではないかと思います。
 興味のある方にはお勧めします。

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