2017年7月24日 (月)

幹部研修会

Img_8588 今年の夏は、7月後半から8月前半にかけて、ブラジルとアメリカで幹部研修会が開催されます。
 幹部研修会に出席するため、先ほど小淵沢を出発して、新宿に向かっています。
 今夜は羽田に宿泊し、明日ロンドン経由で、ブラジルのサンパウロまで行きます。
 以前は、成田から、ニューヨーク経由でサンパウロまでの直行便がありましたが、数年前になくなりました。
 日本とブラジルを往来する人の数が減ったからだと思います。
 羽田からロンドンまでのフライトタイムは12時間30分です。
 6時間の乗り継ぎ時間があり、ロンドンからサンパウロは11時間55分かかります。
 明日25日、羽田を11時20分に出発するので、サンパウロに着くのは、日本時間で考えると翌日の夕方6時前後ということになります。
 そう思うと、かなり長い時間ですが、幹部研修会の準備をImg_8587


し、参考資料や本などを読んで、有意義に過ごしたいと、願っています。
 実際には時差がありますから、サンパウロには現地時間で26日午前5時45分到着の予定です。
 ブラジルでは、三ヵ所で幹部研修会が行われます。
 最初は30日の日曜日に、南部のポルトアレグレにあるサンタ・テクラ練成道場で行われます。
 二回目は8月5日土曜日にブラジル伝道本部で、翌日6日、日曜日にはイビウーナ練成道場でそれぞれ行われます。 
 参加者のために、週末にスケジュールが組まれました。
 ブラジルでの行事はこの三回で、翌日7日にはニューヨークに向かいます。
 サンパウロ・ニューヨーク間は、9時間45分のフライトです。
 8日朝6時15分にニューヨークに到着し、翌日9日はアメリカの幹部研修会です。
 その後2日間調整日があり、森の中のオフィスには14日に帰ってきます。
 ざっとこのようなスケジュールですが、ブラジル、アメリカからお便りできればと思っています。

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2017年7月 9日 (日)

旭川市に行ってきました

Img_8509 旭川教区の講習会で、旭川市に行ってきました。
 

 全国的に猛暑の日が続いていますが、旭川も土曜、日曜と30度前後の暑い日となりました。
 

 旭川の人にお聞きすると、こんな暑い日は旭川でも珍しいそうです。
 

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 けれどもやはり北海道ですので、木陰に入れば涼しい風が吹き、朝夕は肌寒い気温です。
 

 ラベンダーの花が咲き始め、道路の両側に植えられている紫色の花が、さわやかさを一層際立たせていました。
 

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 大雪山系の山々にはまだ雪が残り、木々の緑は瑞々しく、見渡す限りの田んぼや畑には緑の稲やそば、黄金色の小麦などがあり、心が開放されるような雄大な景色が広がっていました。
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 北海道に来るといつも、そのスケールの大きさに北の大地の大陸的な空気を感じます。
 

 狭い日本と言われますが、沖縄から北海道まで変化に富んImg_8524


だ自然を背景に、様々な気候風土に育まれた多様な文化や人々の暮らしがあります。
 

 旭川は、北海道第二の都市で、町の中心部はビルが立ち並んでいますが、少し郊外へ行けば、隣の家は何百メートル先というようなところが沢山あります。
 

 明治に入って開拓が始まった土地特有のしがらみのない簡素さが、ポツン、ポツンと建っている家々のたたずまいから感じ取れます。
 

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 講習会では、兵庫から旭川に来て、結婚相手と巡り合い、旭川に住んでいる女性の体験談があり、大変興味深く聞きました。
 

 自然に囲まれた環境で、可能性を追求しながら生きていく心豊かな人生に、エールを送らせていただきました。
 

 講習会の控室には、緑系の花や葉を中心にして、清涼感のあるアレンジメントを飾っていただきました。
 

 生命学園の子供たちのアサッピー(旭川のゆるキャラ)のImg_8520


貼り絵や、育てている菜園の野菜の写真なども飾っていただきました。
 

 旭川教区の皆さま、お世話になりました。
 

 ありがとうございました。

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2017年7月 3日 (月)

米子市に行ってきました

Img_8480 鳥取教区の講習会で、米子市に行ってきました。
 

 到着した土曜日は、30℃くらいの夏日でしたが、吹く風は爽やかだったので、まだ暑いといってもしのぎやすいと思いました。
 

 けれども日曜日は気温は前日とあまり変わらなかったのですが、湿気が多くむっとする暑さで、これぞ日本の夏という暑Img_84822


さでした。
 

 北杜市に移転してから、湿気がべっとりと体にまとわりつく感じの暑さを経験することがないので、東京の耐えられない夏を思い出しました。
 

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 温暖化で気温の上昇がさらに進むと、きびしいですね。
 

 私は日本人が季節に合わせて、部屋のしつらえを変えたり、食器をガラスなどの清涼感あるものにする感性を好もしく思っています。
 

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 日本は四季がはっきりと分かれるといわれていますが、温帯地方ならそれほど変わらないのに、日本人の季節に対する敏感な態度は何処から来るのだろうと思っていました。
 

 けれども、北杜市に住むようになって、30度近く暑くなる日の翌日は、15度だったりして、いつまでもウールのセーターが片づけられません。

 こういうところが多くて、夏はどこまでも夏というのは珍しいのではないかと思います。
 

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 そのため東京にいた頃には、6月1日になったらクッションカバーやテーブルかけをレースや夏物に変えていましたが、今はまだ早いと思って、6月半ば過ぎにようやく部屋の衣替えをしました。
 

 海に囲まれた日本列島の環境が、梅雨の前後でくっきりと季節を変え、メリハリのあるものにしているのでしょう。
 

 やはり四季の変化は、日本列島が際立っているのかもしれないと思うようになりました。
 

 世界中を知っているわけではありませんが。
 

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 そんな時期に、米子市では様々な所で紫陽花と共にアガパンサスの花が咲いていました。
 うす藤色の爽やかな花は、アフリカ原産ですが、今ではすっかり日本各地の公園や沿道にも植えられています。
 

 ホテルのロビーにも、近くの公園にもありました。
 

 講習会の控室にも、小ぶりのものを飾っていただきました。
 

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 アガパンサスの美しさに魅せられて、私も秋に球根を庭に植えようと思いました。
 寒さに強いものもあるそうです。
 

 鳥取教区の皆さま、お世話になりました。
 

 ありがとうございました。
 

 皆さまも、暑い季節お元気でお過ごしください。

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2017年6月25日 (日)

浦和市に行ってきました

Img_8451 埼玉教区の講習会で、浦和市に行ってきました。
 

 週末は関東地方、大荒れの予報でしたが、土曜日は30度近くまで気温が上がり、良いお天気でした。
 

 日曜日の今日は、朝小雨でしたが次第に止み、しのぎやすい曇りの絶好の講習会日和となりました。
 

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 浦和レッヅの本拠地浦和市は、町中に浦和レッヅの広告の旗がなびき、新しい店と昔ながらの商店が混在しているところでした。
 

 関東地方の都市には、江戸の雰囲気が残っているところがImg_8455_2


ありますが、浦和もそんな感じがしました。
 

 とは言え、ホテルの部屋から見ると、高層のマンションが林立し、それらすべてに家族や個人が住んでいるのだと思うと、都市に住む人の多さがわかり、私の住む北杜市との差が際立って感じられました。
 

 町の中でも、人々は狭い空間に花を植え、少しでも身近に自然が感じられるようにしています。
 

 都会に人口が集中する現象は、このまま続くのか、それとも緩やかに人の流れが変わってくるのだろうかと、そんなことを考えました。
 

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 多忙な日常の中でもふと立ち止まって空を見、季節の花に目をやる所から、自然と人間のつながりに思いが至ります。
 

 心の奥深くの声に耳を傾けるとき、人の行動は変わってくるでしょう。
 

 今日は、講習会の控室を始め、色々な場所にお花を飾っていただきました。
 

 ご自宅で育てられたお花を中心に、活けてくださったとのことでした。
 

 どのお花もとても素敵でした。
 

 ありがとうございました。
 

 埼玉教区の皆さま、講習会でのご活躍、ありがとうございました。

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2017年6月11日 (日)

金沢市に行ってきました

Img_8407 石川教区の講習会で、金沢市に行ってきました。

 到着した日の土曜日は小雨が降り、肌寒い日でした。

 町の中心部にあるホテルに向かう道で、警察官の姿が目立ったので、何かあるのかとお聞きしたら、皇太子様が来られているとのことでした。

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 第28回全国「みどりの愛護」のつどいに臨席され、小雨の中ヤマザクラを植樹されたそうです。

 金沢市の香林坊周辺では、日の丸の小旗を持った人々がお帰りになる皇太子様を一目見ようと、カメラを構えて待っていました。
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 夕方には雨も止み、夕日と夕焼けが美しかったです。

 日曜日の今日は、朝から快晴で清々しい爽やかな天候となりました。
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 金沢の町は緑が多く、公園の中に町があるような雰囲気です。

 伝統的な日本家屋が多く、美術館、芸術館、公共の施設Img_8426


なども、歴史を感じるものが多く残されています。

 伝統と文化の香りが強く、多くの観光客を引き付けるのでしょう。

 新しくなった金沢駅も、町の中も、沢山の観光客で賑わっImg_8432


ていました。

 帰りには、新幹線の時間まで、20分くらいでしたが、鈴木大拙館を見学しました。

 世界的な仏教哲学者・鈴木大拙は、金沢市の生まれです。

 谷口吉生設計のモダンな建物で、館内は、大拙を知る「展示空間」、大拙の心や思想を学ぶ「学習空間」、それぞれ自らが考える「思索空間」の三つの空間で構成されていました。
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 周りを大きな木に囲まれた余裕のある建物で、回廊の中心には広い水場がありました。

  外国の人も見学に来ていて、それぞれゆっくりと様々な場所に座って、空間を楽しんでいるようでした。
 

 6月なのでアジサイが町の各所で色付きはじめ、金沢駅には色鮮やかなアジサイが飾られていました。
 

 講習会の控室にも、ピラミット紫陽花を初め、季節の美しいお花を飾っていただきました。
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 石川教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2017年6月 4日 (日)

新潟市に行ってきました

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 新潟北越教区の講習会で、新潟市に行ってきました。

  ここ数日、北杜市も気温が低かったですが、土曜日の新潟は最高気温15度で、かなり寒かったです。
 

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日曜日は曇りのち雨の予報でしたが、次第に天気は回復し、講習会が終わった時には青空になっていて、気温も少し上がっていました。
 

 新潟の有名な萬代橋周辺が中心部ですが、その周辺にある店はほとんど東京と変わらなくて、地方の東京化がさらに進んでいると感じました。
 

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 どこにいても東京と同じものが手に入るということは、魅力かも知れませんが、地方の特色が無くなり、面白味が無くなることも危惧されます。
 

 北陸新幹線の開業により、町の規模としては新潟は金沢より大きいそうですが、経済的収入は、金沢に超されたそうです。
 

 規模の経済を追求するのか、経済以外の豊かさに目を向け、その価値を追求していくのか、そんな選択も地方都市には求められているのではないかと思いました。
 

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 県庁の建物を始め、サッカー場、野球場など立派な公共施設が沢山ある新潟でした。
 

 県民の多くが求めるものが、県の特徴を作っていくのでしょう。
 

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 講習会の控室には、芍薬、バラ、カーネーションなどの花を飾っていただき、ピンクの花がやさしい雰囲気でした。

  ハンカチブローチの見事な作品も沢山飾っていただきました。
 

 新潟北越教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2017年5月29日 (月)

佐世保市に行ってきました

Img_2701 長崎北部教区の講習会で、佐世保市に行ってきました。
 

 佐世保には、秋から冬に来ることが多かったので、5月の佐世保はとても新鮮な印象を持ちました。
 

 緑が美しく、町がとても明るく感じられました。
 

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 寒さを気にしなくても良いので、町を歩くのも気軽です。
 

 季節や天候に、人の行動や生活は大いに影響されるものだと、改めて思いました。
 

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 佐世保は長崎と同じく坂の町で、車も通れないような細い坂道の上に家が建っているところもあります。
 

 通り抜ける道があると思って、そんな一画に入って行ってしまいました。
 

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ところが坂の上は行き止まりになっていて、坂の上の方にある家は、入口が急な階段を20段以上登ったところにありました。
 

 どんな人が住んでいるのかと思っていたら、たまたま80歳は超えているように見える男性が出てきました。
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 狭い路地に迷い込んできた旅行者と思しき私たちを見て、怪訝そうでした。
 

 私たちもそんな高齢の人が住んでいると知り、驚きました。
 

 坂道で、家への階段はビルの三階くらいあります。
 

 若い人でも大変な所なので、余程足腰が強いのだと思いました。
 

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 毎日上り下りをしていると、強くなるのでしょう。
 

 佐世保は基地の町なので、港には濃い灰色の大きな軍艦か護衛艦、その他数隻の軍艦が停泊していました。
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 町の中も、アメリカ軍の兵士らしき人を沢山見かけます。
 

 長いアーケードの通りは、人の流れが途切れずに賑わっていました。



看板が英語で表示された店も沢山あります。
 

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 町が基地と共存し、基地があるがゆえに活性化していると感じられました。
 

 それは現実問題として、当然のことだと思いますが。
 

 今回この街にも東南アジアの観光客が多く訪れていました。
 

 泊まったホテルにも、中国人か台湾の人と思われる人がいました。
 

 日本にはアジアからの観光客が増えているということですが、どこの町に行ってもその事実が認められます。 交流により、お互いの理解が進むと良いと思いました。
 

 講習会の控室には、赤と白が鮮やかなお花と、今が時期の長崎名産、茂木ビワを飾っていただきました。
 

 長崎北部教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2017年5月22日 (月)

釧路市に行ってきました

Img_8350 釧路教区の講習会で、釧路市に行ってきました。
 

 釧路にはいつも5月の下旬に行きますが、寒いことが多く、必ずコートを持っていきます。
 

 年によっては冬のように寒く、ホテルの部屋に小さなストーブを入れてもらうこともありました。
 

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 今年もそんな天候を予想して、コート持参で出かけました。
 

 ところが、土曜日の釧路は地元の方も驚くほど暖かく、コートの出番は全くありませんでした。
 

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 こんなに暖かい釧路は、初めての経験でした。
 

 桜、チューリップ、タンポポが一面に咲いているのはいつもと同じですが、寒々とした感じではなく、春らしい穏やかな風景でした。
 

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 近くの公園でも、子どもたちが遊具で元気に遊んでいました。
 

 釧路空港から町までは50分くらいかかりますが、釧路湿原の近くを通ります。
 

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 今の時期、タンチョウが営巣をしているそうで、行きも帰りもタンチョウのつがいを見ました。
 

 道路からは少し離れていて遠くでしたが、あまり道路の近くでは、危険だからでしょう。
 

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 戦後タンチョウの数は20数羽になり絶滅の危機に瀕しました。
 

 餌場をつくるなどの保護活動が熱心に行われ、今では釧路湿原から帯広、知床方面にまで生息地は広がり、1500羽くらいまで数が増えたそうです。
 

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 日曜日も良いお天気でしたが、風が冷たく前日より10℃前後気温が下がったようでした。
 

 やはりコートを持っていって良かったと思いました。
 

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 釧路は日本の最東端にあり、根室と共に夏でもそれほど気温が上がりません。
 

 北方領土に近い土地でもあります。
 

 釧路市の人口は、毎年2000人くらい減少しているそうです。
 

 広々とした雄大で豊かな自然。
 

 緑の色は鮮やかで、山野草や山菜の宝庫です。
 

 かつては漁業とパルプなどで栄えた町でしたが、今街の中心地は空き地が目立ちます。
 

 町の中に森がある、そんな場所に生まれ変わったら、とても魅力的な土地になるのではないかと、ホテルの部屋から町を見て、そんなことを夢想しました。
 

 控室には、やさしい色のラッパ水仙を清楚な風情で飾っていただきました。
 

 釧路教区の皆さま、お世話になりました。
 ありがとうございました。

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2017年5月18日 (木)

ワラビ採り

Img_8314 今日は、久しぶりに締め切りの迫っていない休日でした。

 そこでかねてからの希望であったワラビ採りに行きました。

 夫と二人で一時間弱、かなりたくさん取れました。

 ストーブの灰をかぶせ、熱湯をかけて、一晩あく取り中です。

 他に、嫁菜、三つ葉、アザミなどを採りました。

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これらは普通に沢山出ていて、採り放題ですが、必要な分だけ少しいただきました。

 身近に山菜や野草があるので、できるだけそれらをいただこうと、ただ今挑戦中です。

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 山菜や野草で、食べることのできるものは沢山あります。

 けれども、知識があまりないので、今のところこれまでの経験と本が頼りです。

 ヤマケイ(山と渓谷社)の「山菜・木の実」という本は前からありましたが、最近新しく、「おいしく食べる山菜・野草」という本を買いましImg_8319


た。

 これは、全ページ、植物の写真と一緒にお料理も載っているので、参考になります。

 よもぎはどこにでもあり、うちの庭にもあります。

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午後は、ヨモギ入りのイチゴ大福なるものを、初めて作ってみました。

 かなりおいしくできました。

 自然からいただくのは、少し手間はかかりますが、目を凝らして見つけ、自分の手で取るという行為は、自然とのつながりが直に感じられ、ワクワクする楽しさがあります。

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2017年5月14日 (日)

福岡市に行ってきました

Img_8297 福岡教区の講習会で、福岡市に行ってきました。
 

 福岡の講習会は、秋に行われることが多かったので、5月の福岡は久しぶりでした。
 

 新緑が美しく、ホテルに面した街路樹には赤花の栃の木が植えられていて、ちょうど赤い花が咲いていました。
 

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栃木県の宇都宮も栃の木の街路樹が沢山植えられていますが、赤い花は見かけませんでした。
 

 赤い花もあるのかもしれませんが。
 

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 私の家の近くにも栃の木が数本植えられたところがありますが、赤い花ではありません。
  

 秋には沢山の実をつけますが、食用にするにはあく抜きをしてとても手間が掛かるそうなので、今ではほとんど使われることがないようです。
 

 福岡の町の真ん中では、栃の実を誰も見向きしないのではないかと思いますが、北杜市ではリスなどのエサになるのかもしれません。
 

 道の両側に赤い花が咲いているのは、美しい光景でした。

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 東京に住んでいたころには思わなかったのですが、山梨県に引っ越してから九州に来ると、「ここは東南アジアの町と同じ空気が感じられる」と思うようになりました。
 

 とても個人的な感覚なので、説明するのが難しいのですが、開放感があって伸び伸びしていて、型にはめようとしても、収まりきれない所があるように思うのです。
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 今回も、福岡が暖かく、すでに初夏の陽気だったこともありますが、かつてよく訪れた東南アジアの町を思い出し、懐かしいような思いを持ちました。
 私はとても右脳的な人間なので、感じたことを論理的に説明するのは難しいのですが、私が生まれ育った伊勢や東京は夏蒸し暑く、冬の寒さは雪国ではないのでそれほどでもありません。
 九州などの南国とそれほど違わないのでしょう。
 けれども、八ヶ岳南麓は、夏は涼しく過ごしやすい所で、冬の寒さは東北、北海道並みです。
 ですから、違いが際立って感じられ、福岡や長崎の町から東南アジアに近い雰囲気を受け取るのだと思います。
 もっとも私が知っているのは、バンコックやシンガポール、ジャカルタなどの都市で、田舎はあまり知りません。都市に限っての印象です。
 今回福岡では、泊まったホテルの近くの書店で1冊の本を買いました。
 西日本新聞社発行の、「戦争とおはぎとグリンピース」という題の本です。
 敗戦から9年経った1954年(昭和29年)西日本新聞社は女性読者に向けて「婦人の日日の明るい経験や意見、主張や(略)真実の声をほしい」と呼びかけ、女性投稿欄「紅皿」を開設したそうです。
 この本は開設から10年間、寄せられた約3千の投稿の中から、42編を収録しています。
 本の帯には以下のように書かれています。
 
 『どんな時も絶望しない
 
 ご飯をつくる時、買い物をする時、おしゃべりをする時・・・。
 60年前、日本の家庭には、常に「戦争」があった。
 それが普通という異常。
 戦後間もない昭和30年代の新聞の女性投稿欄から、今読んでおきたい42編を収録。
 戦中戦後、彼女たちは何を見ていたのか。
 明日を今日より良い日にしたい。覚悟に満ちた言葉の数々。』   私はこの本を読んで、謙虚なきもちになりました。                                                                                             講習会の控室には、5月の爽やかさが感じられるお花を飾っていただきました。手作り品の数々も見事な出来栄えでした。 福岡教区の皆さまお世話になりました、

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